【ミニマリスト】30代男性の靴って何足が正解?のお話【3足でOK!】

持ち物少な目で暮らしている30代男性ミニマリストのノリヒロです、こんにちは!

今回はタイトルにあるように、30代男性の靴事情について書いてみたいと思います。

「何足が正解?」と書いちゃってますが、正直なところ正解は各個人のライフスタイルよって違うと思うので、僕が思う正解になりますね。

参考程度にゆるりとお付き合いください。

それでは早速いってみましょう!

目次

30代男性の靴はオールシーズン3足でOK!

先に最適数の結論を言ってしまうとズバリ3足です!

これ以上でもこれ以下でもなく、3足がオススメです。

その理由は以下の4点。

  • 毎日の靴選びで迷わなくなる
  • シューズボックスがすっきりする
  • 買い替えサイクルが短くなるので劣化に強い
  • お手入れが行き届く

どういうことか、それぞれについて詳しく見ていきます。

毎日の靴選びで迷わなくなる

気付いたら謎に増殖してしまっているのが靴。

その理由は「この服の時はこの靴」「この靴は〇〇の季節に履く用」みたいに専用化してしまっているから。

だから服や靴を選ぶ時も「この靴を履きたいけど合わせる服は昨日着ちゃったな」というように、双方のコーディネートで迷ってしまうわけです。

靴の数を絞るとこのような悩みは無くなります。

所持数を3足に絞るということは、必然と、汎用性の高いお気に入りのものだけを選んで残すことになります。

靴を選別し終わった後はむしろ靴に合わせて買う服を選択することになるので、「持っている靴と服のコーディネートが気に食わない」ということが無くなるんです。

とはいえその分、靴を購入するときはめちゃくちゃ悩んだりもするんですけどね。(でもそれも楽しいんですよねー。)

シューズボックスがすっきりする

これはとってもわかりやすいですね。

靴の数が減るとシューズボックス内がすっきりします。

見栄えが良くなるメリットもありますが、空いたスペースに防災用品なんかを置けるようになる点も見過ごせません。

基本的に防災用品(特に非常持ち出し袋)は玄関に置いておくのが良いとされています。

靴が多いと、持ち出し袋を置くことができなかったり置けてもすぐ持ち出せる状態ではなかったりしますが、3足まで減らせていたらそんな問題も解決ですね。

買い替えサイクルが短くなるので劣化に強い

靴は履いていても履いていなくても経年劣化していきます。

原因は雑菌の繁殖や加水分解、カビや汚れ、摩耗などなど。

沢山の靴を履き替えて履き替えて、一足当たりの消耗を減らして寿命を延ばしても、経年による劣化は必ずあります。

であれば少数の靴を集中して履いて、ある程度短いサイクルで買い替えたほうが常に良いコンディションの靴を履けますし、コスパも良くなるんじゃないかなーと思っています。

お手入れが行き届く

「久しぶりにお気に入りのスニーカーを履こうと思ったら泥で汚れてた!」

そんなうっかりはありませんか?

所有している数が多いと一足の靴を履くスパンも長くなるので、汚したのを忘れて長期間放置しちゃうってことも頻発します。

また、種類が増えるとシューケア用品の種類も増えますし、管理も煩雑ですよね。

少数精鋭なら頻繁に同じ靴を履くのでその都度ケアすることができますし、長期保存用のグッズなんかは不要になります。

煩わしいメンテを最小限にできるというのは大きなメリットですね。

『厳選3足』のオススメな内訳

3足に厳選するとして、どんな靴にすればいいのか?

そんな疑問にお答えします。

僕のオススメは以下になります。

  • 白のレザースニーカー
  • 黒の防水スニーカー
  • 革靴

白のレザースニーカーは万能シューズ。

多くのファッションにも合わせることができてハズレがありません。

レザー素材だときれいめな雰囲気で、フォーマルなファッションにも合わせられます。

黒の防水スニーカーも汎用性高し。

白スニーカーは汚れが気になったり雨天時に履きにくいのが欠点ですが、黒の防水スニーカーは何も気にせずガンガン履くことができます。

革靴はジャケットを着るときやホテルでの食事、ビジカジファッションのときなんかに最適。

スニーカーでは対応しにくいTPOなんかで活躍してくれるので、一足あると便利です。


以下では僕の所有するオススメシューズを紹介していきますね。

その1.カンペール『Runner』

きれいめな白スニーカー、カンペールの『Runner』。

軽くて履きやすく、丸っこいデザインがちょっとだけ特徴的なお気に入りスニーカー。

ブランドロゴ含めてシンプルなスニーカーなので、本当にどんな服装にも合うんです。

こちらは個別レビューもしています。

その2.コロンビア『ホーソンレイン3』

コロンビアの防水スニーカー『ホーソンレイン ロウ アドバンス スリー オムニテック』。

こちらも、軽い!履きやすい!合わせやすい!と3拍子揃ったスニーカーです。

靴ひもがリフレクション素材になっているので黒い靴紐に交換してやれば、クリーンなモノトーンスニーカーになりとても使いやすくなります。

ややカジュアルよりなので、バチッとフォーマル!な場面ではやや使いにくいですが、通勤からウォーキングにちょっとした登山まで、幅広く使うことができて本当にオススメな一足です。

その3.カンペール『Neuman』

カンペールの軽量ビジネスシューズ『Neuman』。

革靴とは思えない軽さと歩きやすさ、フォーマルに振り切っていないちょっとかわいい感じのデザインがお気に入りな一足。

スーツやジャケパンスタイルにも合いますが、デニム&シャツみたいなカジュアル目なファッションともマッチします。

革靴って普段使いはしにくいイメージですが、Neumanはオンオフ問わずガシガシ履いていけるのでオススメです。

スニーカーと比較するとお値段はやや高めですが、満足感も高く、革靴を始めて買う人にも最適な一足だと思います。

終わりに

今回は僕の考える靴の最適数は3足!というお話と、オススメな靴についてまとめてみました。

特に「白スニーカー&黒スニーカー&革靴」の組み合わせは最強だなーと思っていて、もう何年もこの組み合わせで生活しています。

人によっては3足の内の一足をサンダルにしてもいいですし、ライフスタイルに合わせて自由にアレンジしてもらえたらなーと思います。

この記事が皆さんの靴選びの参考に、少しでもなれば幸いです。


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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