【レビュー】ベルメゾンの『深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿』がミニマリストにオススメ!

我が家は僕と奥さんの二人暮らしです。

料理は先に帰ってきた方が作るルールですが、帰宅が早い僕が担当することがほとんどです。

個人的に料理で一番面倒なのは「洗い物」。

作っているときは楽しいんだけど、食べ終わっていざ片づけってときに洗い物が多いと気が滅入っちゃいますよねえ。

というわけで、考えました。

洗い物が増える理由は、ずばり食器が多いからだと。

よくあるご家庭の”大皿料理+小鉢+取り皿+ごはん茶碗+味噌汁茶碗”みたいな組み合わせだと無限に食器が増えちゃいます。

大皿をやめて個別にとりわけにして、ワンプレートにすべてのせちゃえば洗うお皿は1つで済むんじゃないか、と。

お肉・お魚・野菜・汁気の多いおかず、色々な料理に対応できて見栄えも良くてお手頃なプレートは無いか…。

探しに探して見つけた逸品がこのベルメゾンの『深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿』です。

目次

ベルメゾン 深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿の特徴

幅23.8cm×奥行21.5のサイズが使いやすい

それぞれ3か所に取り分けることができますが、そのサイズが絶妙。

  • 小:8cm×10cmで小鉢料理を入れるのに最適。
  • 中:13cm×10cm。サラダやご飯を盛り付けるのにちょうどいいサイズ感です。
  • 大:22cm×10cm。メインのおかずや焼き魚+付け合わせみたいな組み合わせにも使えます。

食べ盛りのお子さんなんかはちょっと物足りないかもですが、30代夫婦の我が家の日々の夕飯にはこれくらいの量が最適。

毎日同じプレートで提供するので、食べる量を均一にコントロールできるのもメリットです。

深皿でなんでも盛れる

仕切りが浅いプレートってすごく多いですよね。

デザインはいいんだけど汁気の多いおかずなんかはちょっと盛りにくい…。

『深めですくいやすいワンプレート』は高さが約3.5mmあってカレーやシチュー、あんかけ料理なんかも盛れちゃいます。

汁気の多い煮物(鯖大根)や…
野菜炒め(もやしとピーマンと豚肉炒め)なんかも。

地味にかさばる野菜炒めなんか作る時とかに、改めてありがたさを実感してます。

電子レンジ対応

これはかなり重要なポイント!

奥さんの帰りが遅い日なんかはそれぞれ別々に食べるんですが、作り置きしておいたおかずをそのまままとめてレンジで温めれちゃいます。

それぞれ別のお皿やタッパーに取り分けておいて、それぞれ別々にレンチンする、みたいな手間を省けてありがたい。

何より洗い物が減ります。

深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿のいまいちな点

あまり欠点はないんですが、強いてあげるなら「若干重い」という点。

純粋にサイズも大きいですし分厚いので重量があります。

ただおかげで割れにくかったり欠けにくというメリットもあるのでここらへんはトレードオフですね。

ベルメゾン 深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿は食器洗い時短を目指す主夫の味方!

今回はオシャレで使いやすくて食器洗いの時短に繋がる『深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿』を紹介してみました。

如何だったでしょうか。

我が家での食器はもうこれしか考えられない!ってくらい愛用している一品です。

値段も1,690円とお安いので、家族分揃えるのもおすすめ。

きれいにスタッキングできるので保管場所も取らないですよ。

美しくスタッキング

あとこれはすごく限定的なメリットなんですが、無印良品の「ステンレスバスケット 小」とシンデレラフィットしてきれいに立てて乾かすことができるんです。

お互いの幅がちょうど良くて倒れることなく立てれる
無印良品
¥2,490 (2022/07/03 14:38時点 | 楽天市場調べ)

プレート同士が重ならないから乾きが早い。

些細なことですけどこういう予想外の発見があるとうれしいですよね。


以上、ベルメゾン『深めですくいやすいワンプレート3つ仕切り皿』のレビューでした。

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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