ミニマリストの2泊3日旅行、持ち物リストを公開

旅行大好きミニマリストブロガーのノリヒロです。

気ままな一人旅から奥さんとの夫婦旅行、友達たちとのグループ旅行などなど結構な頻度で旅に出てます。

旅行に行くのはそれはもう楽しいんですが、地味にめんどくさいのが荷造り荷ほどきですよね。

忘れ物が無いように何度も見直して、カバンからモノを出し入れ出し入れ...

荷ほどきだって帰ってきてクタクタなのに、着なかった服を戻したり詰め替えケースを洗ったり...

もしも荷物が少なくて、ちょっと外出!くらいの量だったらフットワークも軽くなるんじゃないかなと思うんです。

今回は、ミニマリストである僕が2泊3日の広島観光旅行へ行った時の全荷物を紹介いたします!

目次

2泊3日の国内旅行に持って行った全20アイテム

2泊3日と言ってますが、滞在日数がそれ以上になっても持っていくものは一緒。

足りない分の着替えは宿泊先で手洗いorランドリーを使用してローテーションします。(速乾性能の高い衣服が多いので、部屋干しでも翌朝にはすっきり乾いちゃいます。)

バックパック

グランヴィル16ジップに持ち物すべて詰め込みます。

防水仕様でありながら軽くて取り回しも良く、容量も16リットルと2~3日の旅行に丁度いいです。

このバックパックは通勤にも使用している普段使いのもの。

旅行用のカバン、というものは所有していません。

日ごろから使っているもので旅行が出来れば、わざわざパッキングの度に旅行カバンを引っ張り出してくるなんてめんどくさいことをしなくて済みます。

衣類

持っていく服の最大数は2日分まで。

一番場所をとる衣類の数を厳選できれば、荷物の量もグッと減ります。

パッキングはミリタリーロールで圧縮しています。

OTOKOMAE 公式チャンネル より

小さくなるし、取り出しやすいし、バッグ内でぐちゃぐちゃにならない。オススメです。

また、真夏の時期でも羽織物は必ず1枚は持っていきます。

新幹線やお店なんかで冷房がガンガンに効いてる場所も多いので。

基本はバックパックの中に雑に突っ込んでおくため、シワにならずヘタりにくい素材のものを選んでます。

日用品

普段使用してるスキンケアアイテムを旅行の度に詰め替えるのがめんどくさくて、小さいオールインワンジェルを旅行用に使ってます。

旅行だけじゃなくスパやマリンスポーツをするときにも持っていけるので重宝してます。

髭剃り用のジェルと洗顔料は旅行の時くらいしか持ち運ばないので、仕方なしに詰め替えケースを使用してます。

その他

コンパクトユーテリティバッグ(サコッシュ)は、現地でバックパックを預けて身軽になる用。

荷物少ないとはいえ、ずっとバックパック背負いっぱなしじゃ疲れちゃいますもんね。

普段はバッグインバッグとして財布やエコバッグなど細々したものを仕分けるのに使ってます。

BECKERの極小財布は、旅行やアウトドア活動するときに活躍。

普段使っている革の長財布だと取り扱いを少し意識しないといけないので、アクティブでいたいなって時に持っていきます。

小銭入れ・カード入れ・お札入れが揃ってるのに極小サイズでめちゃくちゃ使いやすい!

購入したのが7年前くらいだったと思うので、ミニウォレットの先駆け的存在じゃないでしょうか。

手ぶらエコバッグは、現地での買い物で使ったりランドリーバッグとして使ったり。

さっと折りたたんで小さくできるので、ズボンのポケットに常備しておいて色々な使い方が出来て便利。

着ていった服

早朝で眠いせいかしかめっ面。

ヘインズのBEEFY-TにBODYWILD(グンゼ)のストレッチパンツ

スニーカーはColumbiaのホーソンレイン

靴は防水スニーカー、パンツは速乾パンツなのでちょっとした雨ならへっちゃら。

この組み合わせが今のノリヒロの制服ですね。

終わりに

如何だったでしょうか。

これくらい軽装だと、コインロッカーに荷物を預けることなく一日行動できちゃいます。(実際今回の一日目はずっとバックパックを背負ってましたが全然気になりませんでした。)

バックパックの収納もまだまだ余裕があるので、帰りに買ったお土産なんかも余裕で詰め込めて手ぶらで帰ってこれます。

旅行はとにかく身軽が正義!

少なすぎて「大丈夫かな?」と思えるまで持っていくものを減らす。最悪現地で買えばいいやくらいの気持ちで一度旅に出てみてください。

身軽旅行は本当に病みつきになりますよ。(そしてまたすぐに旅行に行きたくなる。)

この記事が、みなさんの旅行の参考にちょっとでもなれば幸いです。


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。

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