僕がちょっと前まで愛用してたイヤホンはSONYのWI-C200。
軽くて安くてバッテリーの持ちも良し、イヤホンケースもいらないので手軽に持ち運べて愛用してたんですが一つ欠点が。
それは「走るとすぐに耳から外れる」こと。
肩にかけてたコントロールユニットがずり落ちて、その重みでイヤホンが一緒に外れちゃうんですねー。
最近は散歩が趣味みたいなところがあってとにかく歩くことが多いんですが、ちょっと小走りすると外れるイヤホンがプチストレスだったのでした。
ゲオ史上最高コスパ『ANC搭載ワイヤレスイヤホン』
そんなストレス生活とおさらばすべく、イヤホンを探して探して、店頭で試して試して。
価格・性能・見た目の面で「これだ!」と思い今回購入したイヤホン。
それがゲオの『アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン』です。
約6,000円するハイエンドモデルもありますが、デザインが個人的にいまいちなのとそれほど性能に差がないのでこちらにしました。
驚きのコストパフォーマンス!
ゲオのANC搭載ワイヤレスイヤホンの特徴はなんといってもコスパの高さ。
AppleのAirPodsProほどでじゃないですがしっかり効くノイキャンにケース開閉だけでつながる自動ペアリング、生活防水もついてお値段なんと3,980円。
なんでこんなに安くできるの!?ってくらい安いです。
「安価だから音質も安いっぽい」なんてことはなく、僕の耳なんかで聴く限りは全然違和感無いクオリティです。
見た目だってケース・本体ともマットな感じで、安っぽさはゼロですねー。
あと、個人的にはカラーバリエーションに黒があるのがうれしかったです。
小物、特に顔まわりは黒で統一したいのでカラーは黒で即決でした。
vs AirPodsPro、買うならどっち?
完全ワイヤレスイヤホンの購入候補で真っ先に上がるのがAppleのAirPodsPro。僕も以前愛用していました。
AirPodsは完成度めちゃくちゃ高いですし名機だな~とも思うんですが、「どっちを購入するか?」「どっちを人に勧めるか?」と聞かれたら間違いなくゲオイヤホンを選びます。
理由はシンプルに価格差。
AirPodsPro(第一世代)の価格は30,580円。差額は26,600円です。
個人的にはこの差額ほどの性能差は無いな、と思います。
僕がAirPodsProを使ってた時は高いイヤホンということもあり、無くさないように・落とさないように・傷つけないようにと細心の注意を払ってました。
それがまぁ結構なストレスなんですよね。
時々ペアリングの調子が謎に悪くなったりもするんですが、そんな日は結構落ち込んだりもしました。
でも!ゲオイヤホンは4000円を切ってます。
これだけ手ごろな価格ならある程度雑に扱えますし、落として傷ついても落ち込みませんね。
もし無くしちゃっても、AirPodsを買うお金で7回も買い替えできます。
普段使いするものだからこそ、必要な性能を吟味して納得いくもの、かつその中で最も手ごろな価格のものを購入する。
僕が買い物をするときの基準です。
終わりに
今回はゲオの『アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン』を紹介しました。
ゲオのイヤホンは種類も多くクオリティが高いというのは前々から聞いてましたが、実際購入して使ってみてここまでイイモノに仕上がってるとは思いませんでした。
公式にあるとおり間違いなく最高コスパですね。
オンラインストアはもちろんゲオの店舗でも購入できるので、手に入れやすいのもポイント高し。
ワイヤレスイヤホンを探してる人、ノイキャン付きイヤホンに興味ある人は是非手に取ってみてください。
このレベルのワイヤレスイヤホンがお手軽に入手できるなんて、いい時代だな~。
以上