【レビュー】超万能アウター『ユーテリティシェル』を徹底解説

今日は僕が愛してやまない万能アウターについて語らせてください。

そのアウターを僕は5年以上使い続けています。
そのアウターを僕は秋・冬・春と3シーズン着用しています。
そのアウターを僕はビジネスシーン・プライベートシーン問わずコーディネートしています。

そのアウターは

Johnbull(ジョンブル)

ユーティリティシェル

です。

街着としてのマウンテンパーカーが市民権を得始めた6,7年前くらいですかね、ジョンブルのショーウィンドウに並んでたのを見て一目ぼれしたのを今でも覚えています。
お値段がお世辞にも安いとは言えなかったので、悩んで悩んで、その年は購入を見送ったのですが、そっから一年ずーっと頭の中に残り続けて、結局一年越しに買っちゃった思い出の品です。

ユーティリティシェルの特徴

特徴は大きく分けると3つ。

  1. 防水透湿素材のテトラックスを使用していて天候に左右されない
  2. オンオフ使えてフードの立ち上がりもきれいなディティールの良さ
  3. インナージャケットをジップ連結できて秋冬春ずっと着れる

防水透湿素材のテトラックスを使用していて天候に左右されない

ファブリックに防水透湿素材テトラックスを使用した高機能アウター。
日常生活でそんな高機能要らないよ、って声もあるかもしれません。
でもですね、ちょっと考えてみてください。
このアウターがあればちょっとした雨程度なら傘を差さずに手ぶらで出かけられるんです。
で、今日雨降るかも、微妙だなーなんて日も、折り畳み傘みたいな余分な荷物を減らせます。
実際に僕はユーテリティシェルを買ってから、傘を使う頻度がめちゃくちゃ減りました。(余談です)

オンオフ使えてフードの立ち上がりもきれいなディティールの良さ

また、ただ高機能なだけじゃなく、表生地に起毛素材が使われていて、よくあるナイロンのマウンテンパーカーにありがちなシャカシャカ感が無くてとても上品な風合いなんです。
ほどよくキレイめでほどよくカジュアル、この塩梅が長く使ってても飽きが来ない秘訣ですね。
フードのサイズは一般的なジャケットよりもかなり大きめで被ると頭をすっぽりと覆ってくれて冬場は本当に暖かい。
僕はファーを取り外して使用していますが、取り付けた状態だと外気が一切顔にかからないほどの感覚です。
おろした時のフードの立ち上がりもしっかりしていてボリュームがあります。

インナージャケットをジップ連結できて秋冬春ずっと着れる

インナージャケットはジップで連結ができ、好みに応じて温度調節ができます。
僕は寒がりなので冬はほぼインナージャケットを連結しているのですが、真冬のスキー場でもまったく寒くないくらいの保温力です。
歩くなどしてジャケット内が蒸れてきたら、脇下にあるベンチレーションを開いて排気してやれば快適な温度を維持できますし、そもそも透湿素材なので蒸れにくいというのもありがたいポイント。
もう一つこのジャケットでお気に入りなのは、収納能力の高さ。
インナー含めて5か所以上の大小ポケットがあり、財布・スマホ・小物入れ・モバイルバッテリー・イヤホン等々がバッグを使わずに持ち運び出来ちゃいます。

ユーティリティシェルのいまいちな点

これはもう本当に欠点らしい欠点がなくて困ります。
無理やりひねり出すなら値段でしょうか。
ファー&インナー付きのフルスペックを購入すると\80,000↑くらいしてしまいます。
でも、本当に3シーズンのオンオフがこれだけで過ごせることを考えればお値段以上の価値は絶対あります。
ミニマリスト的にもクローゼットがすっきりするし、服装によってアウターを選ぶという手間も省けちゃいます。
アウターは頻繁に買い替えるものではないですし、少し投資して満足感の高いものを買うのが僕としてはオススメです。

終わりに

ジョンブルのユーティリティシェルをレビューしてきました。
ここだけの話、このブログを書き始めたのもこのアウターを紹介したくてです。(案件とかではありません!)
買おうかどうしようか迷ってた時、レビューを探したのですが全く出てこなくて…
愛用しているうちに「この魅力をもっと多くの人に伝えなければ!」という謎の義憤に駆られてブログを作ってしまいました。
なのでこの投稿が第一稿になります。
まだまだ拙い部分が多いのであとから見返して修正したくなるかもしれません。
1年後ぐらいに、改めてレビュー記事を書けたらいいですなー、なんて思っております。

以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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