少しずつ朝晩が涼しくなってきて、過ごしやすい季節になりましたね。
秋は夏に比べて着る服の量もボリュームも増え、おしゃれが楽しくなる季節でもありますね。
今回は30代男性ミニマリストの僕が秋に着用している11着の服とコーディネート例をご紹介したいと思います。
2022年ノリヒロの秋服は全部で11着
- アウター:1着
- トップス:5着
- インナー:3着
- ボトムス:2着
秋服はこの11着を組み合わせ、ローテーションして過ごしてます。
秋は暑い日と寒い日がはっきりしてるうえ寒暖差も激しいので、気温の変化に対応しやすいアイテムでそろえてます。
それぞれについて詳しく見ていきます。
アウター『ベータジャケット』
アウターはアークテリクスの超軽量マウンテンパーカー『ベータジャケット』を着用してます。
これは本当にオススメできるジャケットで、これからの秋・冬・春と3シーズン着ることができます。
超軽量なうえコンパクトにまとめられるので、外出先で脱ぐような場合でもバッグなんかに押し込んで楽に持ち運べます。
防水性もバッチリで、多少の雨なら傘なしで行動できるのがいいですねー。
もともとがレイヤードスタイルを前提にしたアウトドアイテムなので、見た目はスリムシルエットなんだけどインナーやトップスを重ね着しても着ぶくれして見えないデザインは流石。
トップス①『ビーフィー ロングスリーブTシャツ』(3着)
アウターや羽織モノの下にはヘインズの超定番Tシャツ『ビーフィーロングスローブTシャツ』を着用。
基本的にはあとで紹介するカーディガンやジャケットを上に重ねますが、これ単品で着ることもあります。
なのでややビッグシルエットにしたいこともあり、サイズはLを選んでます。
コットン100%でザックリ着れてメンテナンスが楽なのもいいですねー。
リブ袖になってるので、暑いときなんかは腕まくりしてもズリ落ちてこないのもお気に入りポイント。
トップス②『テックラウンジカーディガン』
羽織モノとしてTHE NORTH FACEの『テックラウンジカーディガン』を着用。
速乾、消臭、ストレッチ性抜群でまったくと言っていいほどシワにならない超万能カーディガン。
ぐちゃぐちゃに丸めてもシワにならないので、雑にカバンに放り込んでおいたり、とりあえず何も考えずに着て出かけられる万能性が魅力。
現行の2022年モデルはサイドポケット付で、僕の持ってる2019年モデルからアップデートされてますね。
ちなみに色はネイビーを選んでいます。
次に紹介するジャケットもそうですが、羽織モノのカラーはネイビーが僕のオススメ。
クリーンで大人っぽい雰囲気を簡単に出せますし、フォーマルにもカジュアルにも使えるのが良いです。
トップス③『ウルトラライト パフォーマンススリムスーツジャケット』
ややフォーマル感が欲しいときはバナナリパブリックの『ウルトラライト パフォーマンススリムスーツジャケット』を着用。
こちらもテックラウンジと同じく、速乾、ストレッチ性と通気性に優れ、シワにならないうえ洗濯機で洗える超万能ジャケット。
スーツジャケットのメンテナンスがめんどくさいのは洗濯機洗いがNGなのとシワ取りが必要なこと。
このジャケットはその2大メンドクサイを気にせず着れるのが最高です。
フォーマル感が欲しいときに着ると書いちゃいましたが、実際は普段着感覚で日常的に着てます。
メンテナンスが楽だからこそカジュアルに使えるのがいいですねー。
インナー『エアリズムUネックT』(3着)
インナーにはユニクロの『エアリズムUネックT』を着用しています。
こちらレディース向けアイテムなんですが、レディースのUネックが首元からのインナーチラ見え対策になるので愛用しています。
詳しくはこちら
秋とはいえさすがにヒートテックはまだ暑く、重ね着すると汗をかきがちなのでエアリズムを着てます。
ペラペラのエアリズムでも一枚有ると無いとでは暖かさの体感が全然違いますしね。
ボトムス①『ドライレーヨン混ストレッチパンツ(スリムテーパード)』
メインのボトムスにはGUNZEの『ドライレーヨン混ストレッチパンツ(テーパード)』を着用。
これは今シーズン購入したんですがあまりにも良すぎてすっかりメインのボトムスになりました。
以下の記事で詳しく解説してるので是非。
詳しくはこちら
ボトムス②『ウルトラライト パフォーマンス スリムテーパード スーツパンツ』
フォーマル感が欲しいときやジャケットのセットアップコーデのときなんかはバナナリパブリックの『ウルトラライト パフォーマンス スリムテーパード スーツパンツ』を着用。
こちらもジャケットと同様、高機能素材のおかげでメンテナンスが楽なスーツパンツ。
センタープレスがきいているのでフォーマルに着れるのがいいでですねー。
ウエストにはゴムとドローコードがついてるので、イージーに履けるのも魅力。
上で紹介したGUNZEのストレッチパンツと比較すると生地がやや厚めで秋冬向きです。
コーディネート例
ここからはコーディネート例を見ていきましょう。
まずはベースのコーディネート。
ビーフィー白ロングTにグンゼのストレッチパンツを合わせています。
ちょっとした運動をするときや、昼間に活動するときなんかはコレ。
テックラウンジカーディガンをプラスしたところ。
僕の秋の制服。大体この格好してます。
ベータジャケットをプラスしたところ。
一枚マウンテンンパーカーが増えるだけで暖かさが全然違います。
こちらはパフォーマンススリムジャケット&パンツのセットアップ。
インナーに白Tを着るとカジュアル・フォーマルのバランスがすごくいいですねー。
上下ともストレッチがきいてて、めちゃくちゃ動きやすいのも魅力です。
ちょっと冷え込むな、なんて時はこの組み合わせ。
重ね着で体温調整すれば服の数を減らせるし柔軟に対応できて便利。
最後に
ノリヒロの2022年秋服、全11着を紹介しました。
気温の変化が激しい季節ですが、この11着があれば快適に過ごすことができます。
ベースのビーフィー白T&黒ストレッチパンツに、プラスアルファでアウターを重ねていくだけなので着る服に迷うこともナシ。
それでいてフォーマル・カジュアルどちらにも対応できる万能の組み合わせだと思ってます。
もしよさそうなアイテムがあれば、ぜひ皆さんのクローゼットにも取り入れてみてください!
以上