【レビュー】ミニマリストが365日着てる超定番Tシャツ!ヘインズ『ビーフィーT』

今回は僕が365日毎日来ているTシャツ、ヘインズのビーフィーTをご紹介!(公式サイト)

白Tといえばコレ!ってくらいの定番中の定番商品ですよね。

すでに語りつくされている感はありますが、モノ、コト、トキにフォーカスしたこのblog。

モノを語るうえでこの愛用品を取り上げないわけにはいきません。

是非最後までお付き合いください!

目次

ヘインズ『ビーフィーT』の特徴

ビーフィーTを着るようになって4年が経ちました。

その中で僕の思うビーフィーTの特徴・良いところは以下。

  • 圧倒的なタフさ
  • タグレスかつコットン100%で着心地がいい
  • 着回しがしやすい
  • 同じシルエットで半袖・長袖を選べる
  • コスパが高すぎる
  • 入手性が良くいつでも手に入る

それぞれについて詳しくみていきます。

圧倒的なタフさ

ビーフィーTの一番のストロングポイント、タフさ

6.1オンスのヘヴィーウェイト生地はやっぱり頼りになります。

首周り含め、本当にヘタリにくいんです。

上記写真は2シーズン着こんだ状態。

JUSCLOによると215回(3枚を着まわしているので1枚当たり71回)着用してますが、全然ヘタる気配が無いです。

少数の服を着まわすミニマリストには、このタフさはめちゃくちゃありがたいですねー。

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タグレスかつコットン100%で着心地がいい

首後ろでチクチク気になる製品タグ。

ビーフィーTは熱転写のタグレス仕様になっており、敏感肌の方も安心です。

生地もコットン100%で着心地が良く、選択するたびに独特の風合いが出て肌に馴染みます。

このボロッちく見えない絶妙なユーズド感が僕はたまらなく好きです。

着回しがしやすい

ビーフィーTはクラシックなボックスシルエット、かつ無地なシンプルデザイン。

これがどんなコーディネートにも馴染むんですねー。

コーディネート例はまとめて最後に掲載しますが、一枚でデニムと合わせても良し、ジャケットやマウンテンパーカーと合わせても良し、ニットのインナーにしても良し。

究極の汎用性を持ったTシャツなんです。

同じシルエットで半袖・長袖を選べる

ビーフィーTには半袖・長袖の2パターンがあります。

ボディ部分のシルエットやサイズ感は共通しているので、コーディネートに違和感なく気温に合わせてチョイスできるのはメリット。

僕は半袖長袖それぞれ3枚ずつ持っていますが、上にジャケットやカーディガンを羽織ると外観は全く同じなので、コーディネートの組み合わせを考えなくてよくて快適ですね。

コスパが高すぎる

タイミングによって価格は上下しますが、Amazonでは1枚1,500円以下で販売されています。(2023年現在)

こんなにも汎用性が高いTシャツが1,000円台は驚きです。

本当に毎日着る服ですので、いかにタフとはいえ劣化はします。

そんなときにこの安さで買いなおせるという心理的ハードルの低さは、とてもありがたいですね。

入手性が良くいつでも手に入る

コスパと合わせて入手性の良さも、買い替えのハードルを下げてくれます。

Amazonや楽天では一年中いつでもビーフィーTが購入可能。(しかも定価よりかなり安い!)

旅行前に買い足したい時、汚してしまって買い替えたい時、ネットで注文すれば翌日には手元に届いてくれます。

定番モノでサイジングもずっと変わらないので、試着をする必要が無いのもいいですねー。

ビーフィーTのイマイチな点

基本的には大満足なTシャツなんですが、イマイチなポイントを強いて挙げるなら以下になります。

  • 白Tは環境によっては透ける
  • 洗濯することで全体的に縮む

それぞれ見ていきます。

白Tは環境によっては透ける

ビーフィーTは確かに6.1オンスと肉厚です。

ただ、絶対に透けないかというとそうではないです。

明るい環境でTシャツと肌が接触していると、結構透けが気になります。

なので基本はインナーを着用したほうが良しですねー。

洗濯することで全体的に縮む

初回だけですが、洗濯で縮みます。

だいたい1サイズくらい縮むので、サイズはいつもの1サイズアップくらいで選ぶといいですよ。

ちなみに僕はビッグシルエット気味に着たいので、2サイズアップで買ってます。

ビーフィーTのコーディネート例

白T+黒スキニー

夏はずっとコレ。定番かつ最強の組み合わせ。

前掛けしたサコッシュがアクセントになって、無地白Tの退屈さを打ち消してくれます。

白ロングスリーブT+黒スキニー

春秋の定番コーデ。

ビーフィーTは長袖もオススメです。

袖にリブがあっていい感じに腕まくりができるんですよねー。

ジャケット+白T

ジャケットとの相性も良好。

無地だからきれいめなアイテムともばっちり合いますね。

黒ニット+白T

こちらは番外編。

黒ニットのインナーに白Tを使ったコーディネートです。

首元の白Tが差し色になって、個人的にお気に入りな組み合わせ。

もちろん寒さ対策にもなってます。

終わりに

今回は、僕が本当に365日着ているビーフィTをご紹介しました。

超定番アイテムなので愛用してる人も多いんじゃないかと思います。

もしまだ試したことないよって人は、是非お試しでワードローブに加えてみてください。

シンプル故の汎用性の高さで、コーディネートの幅を広げてくれると思います!

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。


以上

半袖も長袖も、どちらもオススメ!

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。

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