【レビュー】靴下はコレだけでいい!ユニクロのベリーショートソックスを徹底解説

所有する靴下をすべて同じ形、同じ色で揃える。
そうすることで片方に穴が開いても別のペアと組み合わせられるし、収納するときや履くときの相方を探す煩わしさからも解放される。
これはミニマリストの人が多く実践しているテクニックだと思いますし、僕も実践しています。
で、ここで出てくるのは、統一する靴下はどれにすればいいのか問題。
ユニクロ、無印良品、GU、しまむらetc…
30代既婚男性ミニマリストの僕が色々試してたどり着いた一本をご紹介します。

ベリーショートソックスUNIQLO


ユニクロ ベリーショートソックスの特徴

  1. 価格が安い
  2. 定番品なのでいつでも手に入る
  3. 薄くてムレにくい

価格が安い

1足390円、3足セットで990円とかなり手が出しやすい価格です。
ちょっとしたブランドものだと簡単にセットで1,000円を超えてきます。
安物靴下にありがちなすぐ穴が開いたり毛玉だらけになっちゃうってこともなく、この薄さからは想像できないくらい長持ちします。(と言ってもここらへんは履く頻度や歩き方によるところが大きいと思います)

定番品なのでいつでも手に入る

長持ちするとはいえ靴下はあくまで消耗品、穴が開いた靴下はすぐに新しいものに履き替えたいものです。
ユニクロに行けばいつでも同じ靴下が手に入るというのは安心感があります。
しかも定番品ですから、いつの間にか廃盤になっててまたマイベスト靴下探しをする、みたいな心配が無いのもいいですね。

薄くてムレにくい

一番感動したのがここです。
僕は真夏もスニーカーをよく履くんですが、めちゃくちゃ薄いので足元が全然ムレないんです。
だけど汗はしっかり吸ってくれて、常にサラサラで快適。
これはよくある中厚手の靴下には無い感覚ですねー。
あと、靴に雨が入って靴下が濡れて・・・そんなときもちょっと椅子に座って靴脱いでればすぐ乾きます。
薄いって素敵。

フットカバーの良い点悪い点

良い点は他にもいろいろあります。
履き口が足の甲まで広くとってあるので、スニーカー・革靴問わず、外から靴下がチラ見えしません。

ひろーい履き口

ロールアップしたりすると足首が露出して、軽快な雰囲気になる履きこなしがすごく好きですね。
ちなみに、昔のユニクロのフットカバーはゴムの質が悪かったのか踵のラバー部分が悪かったのかはわかりませんが、靴の中で靴下が脱げちゃうってことが少なくありませんでした。
それも最近のものはすごく改良されてて、ここ1,2年に買ったものは靴中で脱げちゃったりめくれちゃったりってことは一度もないです。企業努力ですね。

踵の幅広ラバーがガッチリ固定してくれます

良くない点は、真冬に若干寒いコト。
インナーを着るので見た目ほど寒さは感じてないんですが、よく友達に「寒そう」って言われます。
ただ、厚手のヒートテック靴下!みたいなの履くと足元がムレるからあまり好きじゃないんですよねー。
ここらへんは個人の感じ方次第ですね。

ベリーショートソックスはユニクロ製品の定番品で、お値段も手ごろなのですぐ試せるアイテムかと思います。
これから夏に向かう中で、いつものソックス・ショートソックスから履き替えると、その涼しさ・快適さにびっくりするハズです。
まだ一度も履いたことない方はぜひぜひチャレンジしてみてください!

以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
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