5分で2人分×2日分の副菜が用意できるレンチンブロッコリー【レシピ】

ブロッコリーといえばビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素を含んだ野菜として有名。

それでいて食べやすいので、できれば毎日食べたいくらいですよね。

僕も今までは茹でて食べていたんですが、もっと簡単に調理する方法を発見したのでシェアしたいと思います。

それでは早速いってみましょう!

毎日食べたいブロッコリーの魅力

まずはブロッコリーの栄養素についておさらいです。

ブロッコリー(100g)
エネルギー 37lcal
タンパク質 5.4g
脂質 0.6g
炭水化物 6.6g
食物繊維 5.1g
カリウム 460g
鉄 1.3mg
葉酸 220mg
ビタミンC 140mg

ビタミンC食物繊維の含有量が高く、いずれも美容・健康に役立つ栄養素。

特にビタミンCは一日の接種推奨量が100mgなので、ブロッコリーだけでまかなえちゃうのがいいですねー。

現代人に不足しがちな食物繊維もしっかり補えるので、「野菜が不足してる!」と思ったらとりあえずブロッコリーを食べておけばOK、みたいな安心感があります。(本当はちゃんとバランスよく食べるのが大正解ですが。)

ブロッコリーは一年中栽培されてるので、スーパーに行けばほぼ確実に手に入るのも魅力。

冒頭にも書きましたが味にクセが無く、比較的食べやすいのも万人にお勧めしやすいポイントかなと思います。

超簡単!レンチンブロッコリーの作り方

ここからは僕が最近ヘヴィロテしてるブロッコリーの調理方法を紹介します。

と、いってもめちゃくちゃ簡単で調理なんて言えるものじゃないですが…。

まずはブロッコリーを耐熱ボウルに突っ込んで、水に浸して洗います。

新鮮なブロッコリーは水を弾くので、写真のように水に浸して揺すりながら洗うと良しです。

お次は食べやすいサイズにカット。あまり細かくするとバラバラになってゴミっぽくなってしまうので適度なサイズにしておきましょう。

このとき茎の部分も皮を削いで小さめにカットすると美味しく食べれますよ。

コレ、最近知りました。ずっと捨ててたよ。

カットしたブロッコリーを耐熱ボウルに入れて塩をふたつまみほどかけます。

あとから味付けする場合はかけなくてもOK!

あとはふんわりラップをして、600W2分50秒レンチン。

保管用の容器に移し替えて、粗熱を取ったら完成です。

一度に食べる量にもよりますが、副菜としてなら1房で2人分×2日分くらいが簡単に調理できちゃいます

うっすら塩味がついてるので、そのまま食べれるのがいいですねー。

一度レンチンしてるので、翌日なんかに別料理にアレンジしやすいのも良し。

鶏肉をソテーしたものとかるく和えて、一品料理に生まれ変わらせたりしてます。

終わりに

今回は超簡単にブロッコリーを摂取できるレシピを紹介しました。

茹でに比べてレンチンの場合は栄養素の流出が少なく、効率的に摂取することができます。

簡単お手軽に効率よく野菜を食べれるなら、もう最高ですよね。

このレシピでブロッコリーを食べるようになってから、スーパーで「野菜摂らなきゃだけど何買おう」と悩むことがなくなりました。

食事も自分の定番を決めておくと捗りますね!


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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