既婚ミニマリストがダイニングテーブルを手放した話

夫婦二人暮らしをしているミニマリストのノリヒロです。

先月、ダイニングテーブルとチェアを手放しました。

前々から手放そうかどうしようか悩んでいたんですが、奥さんと検討に検討を重ねた結果、手放しても問題なしという結論に至りました。

ダイニングテーブルが不要になった理由代わりのテーブルどうやって手放したかなどをお話ししていきたいと思います。

それでは早速いってみましょう!

目次

ダイニングテーブルを手放した理由

結婚当初、我が家のダイニング家具といえばダイニングテーブルとダイニングチェアでした。

テレビが見える位置にあり、食事やリラックスタイムにテレビを楽しんでいたんです。(奥さんがテレビ大好き)

が、もともとダイニングチェアは長時間座るようにはできておらず、映画なんかを見てると体が痛くなることもしばしば…。

僕も長時間座ってblogを書いたりゲームをしたりするので、もうちょっとリラックスして座れる椅子が欲しくなりました。

そんなこともあり、1年ほど前にソファーを購入。

コンパクトでとてもお気に入り

二人で座るのにぴったりなコンパクトさと座り心地の良さで、瞬く間にリラックスタイムの主役となりました。

そうなると問題はダイニングテーブル&チェア。

食事しか使うシーンがありません。

冒頭でも書いたように、奥さんと「本当に必要かどうか」検討を重ねた結果、手放すことになりました。

代わりのテーブルはどうしたのか?

ダイニングテーブルがなくなると、食事をする場所がなくなります。

椅子はソファがあるので、必要なのはソファに合う高さのローテーブル。

条件は以下です。

  • ルンバブルな高さ(約10cm)が確保されている
  • 折り畳みが可能(引っ越しが楽!)
  • テーブル部分はできれば木製
  • 横幅が100cm前後(ソファに2人横並びに座るので)

ここらへんが前提条件で、あとはデザインに魅かれたものを、という感じに探していました。

そして先月。

奥さんとアウトドアショップを見ていた時に、二人ほぼ同時タイミングで「これ良さそう」と見つけたのがコールマン×Alpenの『ウッドローテーブル110公式サイト

必要条件をすべて満たしつつデザインも◎

天板の色味がいい感じなんですよねー。

お値段もお手頃ですし耐久性も高そうなので、長く使うことを考えるとコスパも良さそう。

もうちょっと使ってみて、改めて個別にレビューしたいと思います。

ダイニングテーブルの手放し方

不要になったダイニングテーブル&チェア、どうやって手放すか問題。

最初は家具の出張買取に連絡してみたんですが、引っ越しシーズン(3月)で家具が余っているらしく買取は不可。

逆に、引き取るのに\7,000程度必要と言われました。

粗大ごみを待っても良かったんですがすぐに処分をしたかったということもあり、今回初めて『ジモティー公式サイトを利用してみました。

知っている方も多いかと思いますが、ジモティーは地域の個人間でモノのやり取りをするフリマサイト(アプリ)。

値段をつけて出品している人もいますが、0円に設定して、いらなくなったものを必要な人へ譲る人が多いのが特徴です。

また、同じ地域内に住んでいる人同士の受け渡しなのでその日に取りに来てくれることも多く、スピーディーにモノを手放すことができるんです。

僕はダイニングテーブルとチェアをセットで0円設定にして出品しましたが、ものの10秒ほどで引き取りたいという方が現れ、その後も何人からも引取り希望のコメントをいただきました。

こんなかんじに0円出品

そして翌日、家の前まで車で引き取りに来てくれた方に、無事お譲りすることができました。

粗大ごみで捨てるとセットで\1,000近くはかかりますし、収集日まで待つ必要があります。

それが無料かつ最速で処分が出来て、ちょっと感動的な体験でした。

終わりに

今回は、我が家で3年間使ったダイニングテーブル&チェアを手放した話をまとめてみました。

大型家具は購入金額の高さや捨てるハードルがあり、なかなか手放しにくいものです。

ただ家具であっても、ライフスタイルの変化によって必要なものはどんどん変わっていきます。

定期的に生活環境を見直して、不要必要を見極めていきたいですね。

モノを手放す方法も様々な選択肢がある時代ですので、いろいろと試し経験し勉強したいと思います。


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
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そんな日々を発信していきます。

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