お肉大好きの僕が、お魚中心の食生活に切り替えた話

牛肉も豚肉も鶏肉も大好きな、お肉大好きブロガーのノリヒロです。

毎食お肉で全然問題なし!なスタンスだったんですが、最近お魚に浮気中です。

外食もお魚率が急上昇中

今回はノリヒロがなぜお魚派になったのか、どのように魚料理を楽しんでいるのかをまとめてみました。

それでは早速いってみましょう!

肉類中心の食生活の問題点

食事に重要なのは栄養素のバランスです。

お肉が完全な悪というわけではなく、肉偏重になりすぎると栄養素が偏ってよろしくないですよーということですね。

よく言われている問題点は以下。

  • カロリーが高いため肥満になりやすい
  • 悪玉(LDL)コレステロールが増え、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まる
  • 中性脂肪が増え、動脈硬化が進み血管の病気のリスクが高まる

どれも若いうちはあまり意識しない箇所ですが、加齢とともに気になってくるところですねー。

魚中心の食生活のメリット

次に魚に目を向けてみましょう。

まず、お魚は(お肉も)必須アミノ酸を豊富に含むタンパク源です。

必須アミノ酸は体内で合成できないので食事として摂取する必要がありますねー。

お肉と比較した魚のメリットは以下。

  • 中性脂肪を減らし、動脈硬化のリスクを下げる
  • DHAやEPAにより、血液中のコレステロールを下げる効果が期待できる
  • DHAにより脳の働きを活性化する効果が期待できる

基本的に良いことしか書かれてませんね。

個人的に感じる魚のデメリットは、グラム当たりの単価が肉よりも高いかなーということですね。

要するに「お腹を満たす」という点だけに着目をするとコスパが悪いです。

お魚だけで満腹になろうとすると、まぁまぁお高くつきますからね。

ノリヒロはなぜお魚派になったのか

理由はシンプル。

会社の健康診断で悪玉(LDL)コレステロールの項で引っ掛かりました。

ついでに中性脂肪も高めでした。

20代のころは全然気にもしない項目で引っ掛かり、やっぱり30代以降は食生活も見直していかないとなーと妙に実感が湧きました。

幸い今は自炊をしているので、日々の食事(栄養素)は自分でコントロール可能。

長寿食と評判の『地中海食のテイストを取り入れるべく、まずは獣肉から魚介類へシフトしていこうと一念発起したというわけです。

簡単にできる魚メインのメニュー

ここからは実際に僕が作ってる魚料理をご紹介。

といってもどれも簡単にできるものばかりです。

お魚のいいところの一つは、焼くだけでおいしい一品料理になってくれるってところですね。


シンプルイズベストな焼き魚

フライパンで焼けばグリル掃除なんかもしなくてお手軽です。


サーモン短冊を適当に切って、ワサビ醤油に着けてサーモン丼に。

簡単・シンプル・なのにめちゃくちゃおいしい!

刺身用のお魚はタイムセールになる率が高いので、夕方以降がねらい目です。


鯖缶と大根を煮ただけのサバ大根

圧倒的賞味期限を誇る鯖缶は、いつでもお手軽に魚を摂取できるマストな常備食材です。

終わりに

今回は最近食べまくってるお魚についてまとめてみました。

どうしてもメニューを考えてると肉料理に目が行きがちなんですが、最近は意識して魚を食べるようにしています。

魚料理のメリットなんかを考えながら食べると、今まで以上にお魚を美味しく感じるから不思議なものですね。

今では魚8:肉2くらいの割合でお魚を食べています。

みなさんも是非、夕食のメニューに魚を取り入れてみてください!


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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