【アークテリクス】ミニマリストのバックパックは『グランヴィル16』だけあればいい!

今回はミニマリストブロガー ノリヒロが3年間使い続けているバックパック『グランヴィル16ジップ』をご紹介します。


少しでもバッグを減らしたい、オールマイティに使えるバックパックが欲しい。

そう考えてる方って多いんじゃないでしょうか。

僕はバッグを2つ所有していますが、そのうちの一つがこの『グランヴィル16』です。(もう一つはサコッシュ)

モノを増やしたくないミニマリストが厳選し行き着いたこのバックパックの魅力を語りたいと思います。

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目次

グランヴィル16ジップの特徴

  • ミニマルで飽きのこないデザイン
  • 高機能素材による防水性
  • 16リットルのちょうど良いサイズ感
  • 使いやすい3つの収納ポケット

普段使い、通勤、旅行。

考えうる使用シーンを網羅した究極の汎用性が特徴です。

一つずつ詳細に語っていきます。

ミニマルデザインが素晴らしい!

アークテリクスといえば、高機能素材をスタイリッシュなデザインに仕立てることに長けたブランド。

そんなアークテリクスの手がけるグランヴィル16は、ブランドロゴ以外の装飾が一切ないミニマルデザインです。

アウトドアブランドのタウンユースラインにありがちなスクエアシルエットでなく、丸みを帯びたフォルムが特徴的。

サイドポケットなども省かれているため無駄な凸凹が無く、よりスリムでスタイリッシュに見えます。

最後のほうにジャケットと合わせた写真を載せていますが、スーツなどのビジネスファッションで使っても違和感がありません。

つまり、通勤・街遊びどちらも一つのバックパックで対応できるんです。

梅雨の時期でも安心の防水性

バックパックを1本に絞ってオンオフ使いまわしにすると、困るポイントの一つが梅雨の時期。

通勤時に傘から出たバックパックが浸水して仕事道具が濡れた...なんて経験は誰もが一度はあるかと思います。

グランヴィル16はAC²(高次元複合構造)テクノロジーの採用で、軽量かつ高い防水性を実現しています。

これが本当に優秀で、豪雨の時でも内部浸水はまったくありません。

3年使用したグランヴィルでも撥水性・防水性は健在

ジップ部分も止水ジップが使われていて安心です。

アウトドアブランドのバックパックでも、意外とここまでの防水性を実現しているものは少ないです。

さらにビジネスシーンでも使用できるデザインのものとなると、グランヴィル一択と言ってもいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、これだけ防水性が高いのに重量は750gとかなりの軽量。

長時間背負っていても肩への疲労が最小限で助かります。

16リットルのサイズ感が丁度いい!

作業道具一式

僕が外で作業をするときなんかに持ち出す荷物はこんな感じです。

これだけ収納してもまだまだ余裕があるので、帰りに夕飯の食材なんかを買って入れたりしてます。

16リットルというサイズは少なく感じる人もいるかもしれませんが、グランヴィル16は見た目以上に荷物が入ります。

収納空間が無駄に小分けされていないから、一つ一つのポケットにしっかり収納ができるのだと思います。

持ち物少な目のノリヒロの場合だと、二泊三日旅行の荷物くらいなら余裕でした。

収納ポケットは全部で3つ

グランヴィル16の収納ポケットは全部で3か所。

  • メインポケット(+メッシュポケット)
  • サイドポケット
  • 上部ポケット

これが実に使いやすいんです。

まずはメインポケット。

メインポケット(右側の切れ端はタグを切り取った跡)

一番大きいポケットで口も大きく開くため収納力がとても高いです。

内部はグレーの配色になっており、黒い荷物が多いときなんかに判別がつきやすくありがたい。

メインポケット内には『PCスリーブ』『メッシュポケット』があります。

PCスリーブ
メッシュポケット


PCスリーブはバックパック底面から浮かせた構造になっているので、床に置いたときのPCの底付きを防止してくれます。

ここらへん、PCをケースレスで運んでる人にはありがたい仕様ですね。

サイズも15インチまで対応しており、僕のSurfacePro7だとすっぽりきれいに収納できます。

メッシュポケットはケーブルなどの散らばりがちな小物を収納するのに便利。

伸縮性があるので多少分厚いものでも難なく入ります。

お次はサイドポケット。

サイドポケット

一番アクセスしやすいポケットです。

肩掛けした状態で荷物を出し入れできるので、使用頻度の高いものを入れます。

僕はサイフや本、メモ帳なんかを入れてることが多いですね。

メインポケット内のジップからアクセスすることもできるので、旅行時のパッキングも捗ります。

注意点としてはサイドポケットに荷物を入れすぎるとメインポケットの収納量が減るので、荷物を満載するときは配分を考える必要があります。

最後は上部ポケット。

上部ポケット

見た目以上の収納力がある上部ポケット。

500mlのペットボトルなんかも余裕で入ります。

ここは車のキーやポーチなどの小物を入れることが多いですね。

ちなみに上部ポケット内には元々赤いキーストラップがついていたんですが、使わないのと邪魔なのとで切ってしまいました。

赤い切れ端がキーストラップの名残

あとで売る予定のある方にはオススメできませんが、バッグ内のキーストラップって個人的にはめちゃくちゃ使いにくいと思っているので参考の一つに、どうぞ。

サイズ感の参考例

実際にノリヒロが背負ってみた参考例です。(身長は175cm )

バックショット。

モノクロコーデにすごく馴染んでますね。

サイドから。

余計な凸凹のないスッキリしたシルエットがいい感じじゃないでしょうか。

ネイビージャケットと合わせても違和感が無いですね。

もうちょっとフォーマルなスーツスタイルでも違和感なく使えます。

最後は同じアークテリクスの『ベータジャケット』との組み合わせ。

シェルジャケットと合わせると、ものすごく収まりがいいですね。

ジャケットも防水仕様なので、多少の雨なら傘なしで行動できる無敵の組み合わせです。

終わりに

如何だったでしょうか。

この『グランヴィル16』は、ノリヒロが本当に自信をもってオススメできるバックパックです。

数多くのバックパックを試してきましたが、今現在これ以上のものには出会えていません。

この記事がバッグの数を絞りたい方、バックパック迷子になってる方の参考になれば幸いです。

是非一度手に取ってみてください!


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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