こんにちは、グンゼのストレッチパンツを超愛用しているミニマリストのノリヒロです。
上の過去記事でも紹介したように、汎用性がめちゃくちゃ高いのに3,000円以下とコスパも最強なこのパンツ。
アップデートされて、個人的にめちゃくちゃほしかった”あの機能”が付きました。
今回はその詳細を語っていきたいと思います!
『ベルトループ付きレーヨン混ストレッチパンツ』の特徴と感想
ご紹介するパンツはBODYWILD(グンゼ)の『ベルトループ付きレーヨン混ストレッチパンツ(公式サイト)』。
前作からアップデートされたポイントは以下。
- ベルトループが追加された
これだけです。
これだけなのですが、僕にとっては大きな改善点なんです。
ベルトループが追加されると何がウレシイのか。
理由を説明します。
まずはクローゼットに収納するとき。
ベルトループにSフックをひっかけて吊るして収納しているんですが、前作ではそれが出来なかったんですね。
別途パンツ用ハンガーを所持しないといけなくて、絶妙に不便でした。
また、車で外出するとき。
車のカギをカラビナにつけてベルトループにひっかけてるのですが、それが出来ないとサコッシュやポケットに入れざるを得ず、非常に煩わしいのです。
前作の不満点でも書いていますが、何度「ベルトループがあれば…」と思ったことか…。
それが本モデルでばっちりアップデートされ、もともと不満点の少なかった最強のパンツが、より無敵なパンツに生まれ変わってしまいました。
「しばらくこのパンツしか履かないだろうな」と思い、今まで履いていたパンツを手放して2本購入してしまいましたね。
スリムテーパードとテーパードの違い
前回僕が購入したシルエットはスリムテーパード、今作はテーパードになります。
実際どの程度違うのか、公式サイトのスペックを確認。
サイズ | ウエスト | ヒップ | パンツ丈 | 股下 | 太もも幅 | 裾幅 |
M | 76~84 | 100 | 95 | 68 | 28 | 15 |
L | 84~94 | 105 | 97 | 70 | 29 | 16 |
LL | 94~104 | 110 | 100 | 71 | 31 | 17 |
サイズ | ウエスト | ヒップ | パンツ丈 | 股下 | 太もも幅 | 裾幅 |
M | 76~84 | 100 | 97 | 73 | 31 | 15.5 |
L | 84~94 | 104 | 100 | 75 | 32.5 | 16.5 |
LL | 94~104 | 108 | 103 | 77 | 34 | 17.5 |
履いてみて真っ先に気づくのは股下の丈の違い。
スリムテーパードに比べてテーパードは5cm長いです。
僕の着用だと、スリムはアンクル丈、テーパードはノークッションになりますね。
個人的にはアンクル丈は寒い季節に履きにくいので、テーパードシルエットのサイズ感が正解かなと思います。
ちなみに裾幅は5mm大きくなっていますが、正直気づかないレベルでした。
コーディネート例
代り映えしないコーディネート例で恐縮ですが、いくつか載せておきます。
マウンテンパーカーと黒パンツ、黒キャップ。
散歩やスポーツ、買い物と、どこにでもふらっと出かけられるカジュアルスタイル。
白T&ネイビージャケットに黒パンツという王道ビジカジコーデ。
きれいめだけどパンツもジャケットもストレッチが利いており、驚くほど動きやすいです。
【補足】以前のレビュー後に気づいた良い点
このパンツ、デニム生地のものに比べてめちゃくちゃ軽いんですよね。
パンツの重量って着心地に関係あるの?と思われがちですが、実際軽いパンツを履くと、その軽快さにびっくりします。
散歩なんかをしてても圧倒的に快適です。
感覚的な部分なので人によるかもしれませんが、良い点として補足しておきます。
終わりに
今回は、以前紹介した『ドライレーヨン混ストレッチパンツ』のアップデート版、『ベルトループ付きドライレーヨン混ストレッチパンツ』をご紹介しました。
もともと完成度の高かった名作が、さらに痒い所に手が届く改善を経て、より最強になったなという印象です。
速乾素材で洗濯してもすぐ乾くので、人によっては「パンツはこの1本あればいい!」と言えるのではないでしょうか。(僕は2本をローテーションしてます)
税込み2,750円とめちゃくちゃお手頃な価格なので、まずはお試しで手に取ってみてください。
多くの方に刺さるはずです!是非!
以上
しばらくはこのパンツしか履きません!