ニトリの『耐熱ガラス保存容器』がとても使いやすい話【レビュー】

こんにちは、ミニマリスト兼業主夫のノリヒロです。

主夫(主婦)と切っても切り離せない家事といえば自炊。

僕も料理は嫌いではないんですが、忙しい日の夜にイチから作るのってどうしても億劫ですよね。

なのでまとまった時間の取れる週末なんかに、副菜を作り置きしておくことが多いんです。

今回は、そんな作り置きした副菜を保存する、ガラス製の保存容器を紹介します。

ガラス容器は油汚れが落ちやすく、においもつきにくいので保存にピッタリ。

一つ持っていると絶対に便利ですので、是非参考にしてみてください!

それでは早速いってみましょう。

ニトリ『耐熱ガラス保存容器』

使用区分電子レンジ・オーブン共用
耐熱温度差120℃
材質本体:耐熱ガラス
ふた:ポリプロピレン(耐熱温度120℃)
パッキン:シリコーンゴム(耐熱温度260℃)
容量(約)650mL
価格349円(税込)
公式サイト商品コード 8937293

購入してから約一年、毎日のように愛用しています。

個人的にいいなーと思っているポイントは以下。

  • 副菜の保存に”ちょうどいい”サイズ感
  • 密閉力が高くてニオイ漏れゼロ
  • 電子レンジ利用可
  • 見た目がオシャレ
  • 蓋が洗いやすい
  • 価格が安すぎる

それぞれについて、詳しく見ていきます。

副菜の保存に”ちょうどいい”サイズ感

僕が愛用しているものは650mLサイズ

4種類あるサイズ展開の中でも、ちょうど中間のサイズになります。

最初は「やや大きいかな?」と思ったのですが、これがめちゃくちゃ使いやすいサイズ感でした。

基本的に副菜の保存に使っていて、レンチンしたブロッコリーや小松菜のナムル、刻んだネギを保管しておくのにぴったりなサイズ。(二人暮らしの我が家の場合)

もちろんスタッキングできるので、複数個使いでも冷蔵庫内を圧迫しません。

大きすぎず、小さすぎず。この絶妙なサイズがお気に入りです。

密閉力が高くてニオイ漏れゼロ

ガラス容器っていろいろな種類がありますが、なかには密閉できないものもあります。

そんな非密閉型容器は、フタごとレンチンできたりして便利な面もあるのですが、やっぱり保存容器なのでしっかり密閉してほしいところ。

ニトリの耐熱ガラス容器は、4箇所をしっかりとロックするので液漏れもニオイ漏れもゼロ

ニオイの強い常備菜を保存するのに、余計な気を使わなくていいのでストレスフリーです。

電子レンジ利用可

フタを取らないとダメですが、電子レンジに対応しています。

水洗いしてカットしたブロッコリーや小松菜を、この容器に入れてラップをかけてレンチンすれば、簡単に副菜一品が作れちゃいます。

調理してそのまま保管ができるので、洗い物が少なくなりますねー。

そしてなにより電子レンジ料理は楽!なので、ズボラな僕には大助かりです。

見た目がオシャレ

透明度の高い、やや厚めなガラスで、パっと見ではとても349円には見えません

デザインもシンプルなので、全く違和感なく食器として食卓に並べられると思います。

これがプラ製のタッパーなんかだと、さすがに「お皿に移し替えようかな」なんて思うもんですが…。

移し替えると無駄に洗い物が増えるので、そのまま食卓に出せるオシャレなガラス容器はありがたい存在ですね。

蓋が洗いやすい

毎日使うものだから、メンテ性の良さも重要。

特にフタは凹凸があり、洗いにくいものが多いんですよね。

ニトリのガラス容器は、形状こそ普通ですがパッキンがスルッと簡単に取り外せるようになっています。

取り外し簡単

一番汚れる部分かつ洗いにくい部分なので、パッキンが簡単に外れるこの構造は、使う人のことをしっかり考えてるなーと感心。

もちろん外すときだけでなく、パッキンの取り付けも超簡単なのでご安心を。

価格が安すぎる

これだけ使いやすいガラス容器が、お値段たったの349円。

安すぎませんか??

思わず無駄に複数買いしてしまいそうな安さ。

今まで使ったことのなかった方も、気軽にトライできる価格かなーと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回は僕がほぼ毎日愛用している、ニトリの『耐熱ガラス保存容器』をご紹介しました。

様々なメーカーがガラス保存容器を出していますが、今のところ僕はニトリのものが「コスパ最強!」だと思っています。

全くと言っていいほど不満点がないので、今使っているものが割れちゃってもまた同じものを買いなおしますね。

それくらい気に入っています。

自炊をしている方には絶対にオススメな容器なので、是非試してみてくださいね!


以上

\ぽちっと応援お願いします/

page writer

30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。