ミニマリストが10年ぶりにメガネを作った話【金子眼鏡】

こんにちは、ミニマリストのノリヒロです。

僕は普段はメガネをかけておらず、運転や仕事の時にかける程度でした。

もともとそこまで目が悪いわけじゃないので、日常生活では不要だなーと思ってたんですね。

そんな僕が今回新しくメガネを新調した話をしたいと思います。

なぜメガネを作ろうと思ったのか、どこで作ったのか、どんなメガネにしたのか。

詳しく深堀していきます!

目次

ミニマリストがメガネを作った理由

前述したように、もともとは仕事の時と運転の時だけメガネをかけていたんですね。

つまり、その都度メガネを持ち歩いて、かけたり外したりしてたわけです。

これがめんどくさくなりました。

持っていくかどうするかの判断をしないといけないし、単純に荷物も増えるし…。

また、常にかけっぱなしにするにはデザイン的にイマイチ…なメガネでした。(軽くて柔軟性のある機能的なメガネではありましたが。)

イメチェンがしたかったというのもあります。

その人のイメージってメガネの有無でめちゃくちゃ変わりますよね!

お手軽に印象を変える手段としてメガネはアリだなーと思うのです。

そんなわけで、せっかくなら納得良いく一本を!と考え、メガネ探しの旅に出ました。

どこで作ったのか

まず真っ先に行ったのが『Zoff』『JINS』。過去に購入したことのあるお店です。

正直、どんなメガネにするか明確なイメージが無い状態で訪れました。(自分の顔のタイプ的にどんなメガネが似合うかも不明な状態)

なので一通り試着したものの、シックリくるメガネがありませんでした。

次に訪れたのが『金子眼鏡』

お値段のランクは上がりますが、長く愛用できそうな”ちょっといいかんじのメガネ”が並ぶメガネ屋さんです。

こちらは入ると店員さんが付いてくれて、いろいろとアドバイスをもらえます。

今回は、「顔周りがスッキリに見えて」「ややトレンド感のある」「僕に似合いそうなメガネ(無茶ぶり)」というめちゃくちゃフワッとしたリクエストに対し、2本をセレクトしてくれました。

一本目はやや細めな黒縁が印象的なボストン型のメガネ。

もう一本はラウンド型の一山(※)メガネ。

※一山メガネ:ブリッジを鼻梁に乗せる鼻パッドの無い眼鏡

鼻パッドレスの無い一山メガネ

この2本、どちらもすごくいい感じに僕の顔に馴染むメガネでめちゃくちゃ驚きました。

「あのフワッとした注文で、ここまで納得いく2本を選べるのか…、店員さんおそるべし」と。

一緒に来ていた奥さんの意見も聞きましたが甲乙つけがたく、悩みに悩みました。

その結果選んだのはラウンド型の一山メガネ

鼻パッドを排したミニマルなデザインに一目ぼれしたのが決め手でした。

購入したメガネの詳細

購入したメガネについて深堀してみます。

このメガネは金子眼鏡が展開する「職人シリーズ」というラインの『恒眸作』になります。

職人さんが手作りしているメガネで、お値段はちょっとします。

が、量販品では見られない「ちょっと尖ったデザインや素材使いのメガネ」が多くラインナップされているのが魅力。

先セルに恒眸作の刻印
丁番のアールが美しいですねー

そんな恒眸作から、今回僕が購入したのは『T-245』

一山ブリッジのシンプルさシャープさと、ボリューム感あるセルロイド素材のテンプルの組み合わせが素敵です。

お値段はレンズコミコミで64,900円

量販店であれば10,000円~20,000円程度で買えるので、3倍以上はする計算です。

ただ、同じ(ような)メガネは絶対に量販店では買えないということと、所有するワクワク感のようなものにお金をかけたと考えれば非常に満足感の高い買い物だったなーと思っています。

実際にかけてみると、こんな感じです

終わりに

今回は久しぶりに購入したメガネについてまとめてみました。

上でも書いたようにめちゃくちゃ気に入ってて、「こんなに満足感あるならコスパ良すぎでは?」とすら思ってしまうほど。

メガネってコンタクトの代替として使われがちなイメージがありますが、自分に似合うお気に入りの1本があると感じ方が全く変わりますよ!

ガラッと雰囲気が変わるのでイメチェンにもなるし、コンタクトに比べてトラブルも少ないですし、「メガネっていいなー」と感じること間違いなし。

是非皆さんもお気に入りの一本を探してみてください!


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
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