冬がやってきました。
僕は冬の間はひたすら白湯を飲んで生活しているのですが、そんな白湯ライフの相棒が今回紹介する水筒。
タイトルに書いたように5年以上使っていてもうボロボロなのですが、それでもこれ以上の水筒に出会うことなく今年も使い続けています。
この水筒の素晴らしさをみなさんに余すことなくご説明しますので、ぜひお付き合いください!
『白湯』×『水筒』生活の詳細はコチラ
TIGER『真空断熱ボトル MMZ-A602』
価格 | 6,000円(税抜価格) |
実容量 | 0.60L |
保温効力(6時間) | 76度以上 |
保冷効力(6時間) | 7度以下 |
サイズ (cm) 幅 × 奥行 × 高さ | 6.6 × 6.6 × 25.1 |
本体質量 | 0.23kg |
口径 | 4.4cm |
公式サイト | MMZ-A602 |
5年以上使ってて、いいなー素晴らしいなーと感じる点は以下。
- 軽くて細い!圧倒的に持ち運びやすい
- 朝イチで白湯を入れて、夕方まで熱さキープできる保温力
- パーツが3つでお手入れがめちゃくちゃ楽
- 振ったり逆さにしたりしても漏れない密閉性
- スリムでミニマルなデザイン
それぞれについて詳しく見ていきます。
軽くて細い!圧倒的に持ち運びやすい
控えめに言ってこれが最高です。
中に飲み物を入れる関係上、どうしても水筒は重くなりがちですよね。
手で持ち運ぶにしろ、カバンに入れるにしろ、重量物は移動の負担になります。
この真空断熱ボトルは0.6Lサイズでも重量が0.23kgしかなくとても軽量。
コップやタンブラー並みの軽さなんです。
サイズも細身なので、カバンに入れたときに凸凹しないのもウレシイですねー。
僕はスキニーパンツの後ろポケットに入れて移動することもありますよ。
朝イチで白湯を入れて、夕方まで熱さキープできる保温力
スペックでは『湯温が95度±1度の時から6時間放置した場合、76度以上の保温力』となっています。
実際に朝の7時ごろに白湯を作って真空断熱ボトルに入れ、日中にちびちび飲みつつ夕方17時ごろに熱さを確認しましたが、「やや熱いな」と思うくらい温度をキープしてくれます。
冬の寒い日なんかは、夕方くらいに「白湯で体を温めたいなー」と思うことが多いので、この保温力は助かりますねー。
もちろん保冷力もしっかりしていますので、夏場のコールドドリンクを持ち運ぶのにも最適です。
パーツが3つでお手入れがめちゃくちゃ楽
毎日使うものなので、メンテナンス性はとても重要。
どんなにオシャレなボトルでも、パーツが無駄に多かったり洗いにくかったりでは使う気になりません。
真空断熱ボトルはパーツが3つしかないのでお手入れがめちゃくちゃ楽。
洗うのをサボリがちなパッキンも、簡単に取り外せるのでストレスなく洗えます。
ちなみにこのパッキン、どうしても経年劣化していくものなのですが、公式サイト(パーツショップ)で単体購入できます。
3~4年使っていると「ちょっと締りが悪くなってきたかな?」というタイミングがくるので、その場合はパッキンを交換してやると新品同様の密閉性に戻りますよ。(僕も一度交換しました)
こういうメンテナンス性の良さがあるので、5年以上ながーく使い続けることができるんですねー。
振ったり逆さにしたりしても漏れない密閉性
オシャレボトルでありがちなのが、デザインに凝ってる半面気密性が低いという点。
カバンの中で倒してしまって、水漏れしていた!なんて経験はあるあるですよね。
真空断熱ボトルは気密性が高く、びっくりするくらい液漏れしません。(使用方法や内容物によるかもしれませんが…。)
上で書いたようにパッキンの劣化による液漏れも、簡単に買い替えができて安心です。
スリムでミニマルなデザイン
個人的にお気に入りなポイントがコレ。
オシャレなボトルではないですが、スリムでミニマル、無駄のないこのデザインが好きです。
職場に旅行に、色々なところに持ち運んでいるのですでにボロボロですが、シンプルなせいかキズなんかもあまり気になりません。
水筒の完成形みたいなデザイン、かも…。
おわりに
今回は僕が愛用する水筒『真空断熱ボトル MMZ-A602』をご紹介しました。
軽くて保温力抜群、メンテナンス性が良くミニマルデザイン。
「これ以上の水筒ってあります!?」と言えちゃうくらい優秀な水筒だと思います。
たっぷり0.6L入るので外に持ち出すのに最適ですし、おうち時間でも好きな時にお手軽に温かい飲み物を飲めるのはメリットです。
実際に僕の冬の休日(おうち時間)は、コップよりも水筒を使っていることのほうが多いですねー。
ちなみにご紹介しているMMZ-A602は生産終了品ですが、現行型番は『MMZ-K601(公式サイト)』になります。
カラー以外の基本スペックは同じですので、こちらの最新型を購入するのがオススメです。
この記事がみなさんの水筒選びのお役に立てたら幸いですね。
以上
現行型番のMMZ-K601はコチラ!