こんにちは、30代ミニマリストブロガーのノリヒロです。
常備薬もなるべく種類は持たず、「本当に使えるものだけを愛用したいなー」と常日頃から考えている次第です。
そんな僕がもう何年も愛用している軟膏、それが『オロナインH軟膏(公式サイト)』。
こいつが本当に優秀でして、肌荒れや傷、ニキビなんかの気になる個所にちょろっと塗るだけであっさり治ったりするのです。
まだ使っていない人にぜひ試してほしい!と思い、今回記事を書きました。
是非ご覧ください。
オロナインH軟膏(大塚製薬)
有効成分(1g中) | クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%) |
添加物 | ラウロマクロゴール/ポリソルベート80 硫酸Al/K/マクロゴール グリセリン/オリブ油 ステアリルアルコール サラシミツロウ ワセリン 自己乳化型ステアリン酸グリセリル 香料/精製水 |
効能・効果 | ニキビ/吹出物/はたけ/やけど(軽いもの) ひび/しもやけ/あかぎれ/キズ/水虫 たむし/いんきん/しらくも |
オロナインは殺菌効果に優れた外傷治療薬(軟膏)です。
ヒビやアカギレの治療に使われることが多いですねー。
抗菌・殺菌効果だけでなく炎症を抑える効果もありますので、ニキビ・吹き出物・水虫なんかにも使えます。
お肌のトラブルって「炎症」「傷」「乾燥」がほとんどかなと思いますが、このうち2つに効く汎用性の高さが素敵です。
とりあえずなにかトラブルがあれば、オロナインを塗って様子見。
このルーティンのおかげか、ここ数年は皮膚科のお世話になっていませんね。
オロナインはコスパも最強
常備薬の中でも使用頻度が高い薬なので、コスパも気になるところです。
オロナインはサイズ別に5種類販売されています。
なかでも最大容量のものは250g入って1400円程度(Amazon価格)と高コスパ。
ちなみに我が家が3年前に購入したオロナインは、2人で頻繁に使用していても、まだ↓のようなかんじです。
これ、一生かかっても使いきれないんじゃないでしょうかね。
イマイチな点:ニオイはちょっと気になるかも?
オロナインはいわゆる「軟膏っぽいニオイ」がします。(表現が難しい…。)
嫌なニオイではないのですが、ハンドクリームのように良いニオイ!ってわけじゃないので、そこは注意が必要ですね。
ただ塗り込んでしばらくするとニオイは消えているので、それほど気にはしなくてもいいと思います。
終わりに
今回は僕の愛用している常備薬「オロナインH軟膏」をご紹介しました。
肌関係のトラブルは、とりあえずオロナインを塗っておけばなんとかなるよねーという安心感があります。(ただ、それでも治らなかったり悪化する場合は皮膚科へ!)
皮膚の薬って用途別に買っていると、使いきれずに種類ばかり増えていくんですよね。
一つにまとめれば保管箱もスッキリするし、何よりも経済的。
人によっては使用感が合う合わないがあるかもしれませんが、是非一度オロナインを試してみてください。
以上
”とりあえずオロナイン”でOK!