所有品は少なめに、幸福は最大化を、と考えている30代ミニマリストのノリヒロです、こんにちは。
持ち物少な目で暮らしていると、何かを買って幸せ~みたいな機会が少なくなります。
むしろ当たり前の生活の中に、小さな幸せを探す日々ですね。
つい先日、以下のようなツイートをしました。
なんてことのない、ありきたりなコンビニおにぎりがめちゃくちゃ美味しく感じられた出来事。
どういうことなのか、深堀していきます。
『慣れる』という恐ろしさ
人間は適応能力の高い生き物です。
幸か不幸か、何度も繰り返しているうちに大抵のことには慣れてしまいます。
食事もその一つ。
家で食べる食事は、毎日同じテーブルで、同じ椅子に座り、同じ食器で食べることになります。
ある種の安心感はありますが、やっぱりマンネリ化はぬぐえません。
たまには環境を変えてあげるのも大事だなーと僕は思ってます。
自然の中でご飯を食べよう!
というわけで、屋外ご飯のススメです。
近所の公園で食べるのもいいですが、僕がおすすめするのは河辺や渓流など、水の流れのある環境。
水の流れる自然音には「1/fゆらぎ」と呼ばれるリラックス効果のある波形が含まれています。
自然を満喫し癒しの水音を聞きながら食べるご飯は、たとえそれがどんなシンプルなメニューであっても、格別のおいしさに感じられますよ。
(余談ですが、屋外で食べるときはパンよりおにぎりのほうがおいしく感じます。遠足=おにぎりの方程式がDNAに刻まれているのでしょうか?)
終わりに
今回は屋外で食べるご飯はおいしいよね!という話をまとめてみました。
まずは普段のランチを外で食べる、なんてことから試してみてもいいと思います。
僕も晴れた日は会社の食堂で食べるのでなく、外にお弁当を持ち出して近所の公園やベンチのある休憩スペースで食事をとってますよ。
最初は気恥ずかしさみたいなものがあるかもですが、気にしてる人なんて全然いないので是非試してみてください!
以上