僕は30代会社員のミニマリストです。
会社生活もそれなりに長く、自分の裁量で好きな時に有休を取得できるようになってきました。
有休と聞くと「予定のある平日に取得する」というイメージが強いですが、今回の提案は「なんでもない日の有休」です。
少し前に以下のようなツイートをしました。
端的に言ってしまえば「なんでもない日の有休は最高」ということ。
どういうことなのか、深堀していきます。
土日祝日と平日有休の違い
一般的な休日とされている土日祝日と、有休をとった平日では大きな違いがあります。
なんといっても世間の動き・時間の流れが違う。
- 交通機関が混雑していない
- お店が空いていてすぐに座れる(長居できる)
- 施設予約が取りやすい(取らなくても入れる)
- 料金が安い(平日サービスが受けられる)
試しに普段行くカフェにちょっと入ってみてください。
土日はお客さんで混雑しているカフェも、平日の特に午前中なんかはゆったりとした時間が流れています。
平日限定のサービスを受けられるお店も多いですし、思い付きでやってみたいアクティビティができても、予約なしで体験できたりします。
おうち時間を過ごすとしても、家族が仕事や学校で不在なら夕方まではあなたのフリー時間。
周囲の雑音を気にすることなく趣味やスキルアップのための積み上げなど、自分時間に集中することができます。
ランチだって100%自分のリクエストで好きなものを食べに行けちゃいます。
オススメの平日有休の過ごし方
折角取得した有給休暇、ダラダラ過ごすのはちょっともったいない。
お家で英気を養うのは土日でもできます。
平日休みのメリットを最大限生かすため、外に飛び出しましょう!
一番オススメな過ごし方は「早起きして午前からカフェ作業」です。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、これがなかなかにオススメ。
前述したように平日午前のカフェはいつもと違う、ゆったりとした時間が流れています。
また、お得なサービス(モーニングや平日限定ランチ)もあり、軽食を食べつつ作業をするのにうってつけ。
- blogの執筆やVLOG編集作業
- 読書や資格勉強などのインプット
- 家計簿のまとめ
- 契約関係の見直し(サブスク、通信料、保険、資産配分)
ポイントは、やりたいんだけどちょっと面倒なことをやる、ということ。
カフェを使うと当然お金がかかります。
なのでちょっと面倒なことでも自然と「やらなきゃ」という気になるんですね。
住み慣れた家と違うオシャレな空間でテンションが上がる・気合が入るというのポイント。
特に契約関係の見直しは、保険解約や通信プラン変更などで即節約に繋がるのでオススメ度が高いですねー。
終わりに
今回は「なんでもない日の有休」にスポットを当ててみました。
平日の有休は、思っている以上にいろいろなことができる自由な時間です。(家族と暮らしている人は特に)
もちろんダラダラして英気を養うのも悪くないですが、一度、普段やらないようなことにチャレンジしてみてください。
平日有休は「何かをする」のにうってつけな一日ですよ!
以上