『白湯』×『水筒』が最強の組み合わせなワケ

真夏以外は白湯を常飲しているミニマリスト、ノリヒロです。

今回は『白湯』と『水筒』の魅力について語りたいと思います。

白湯を飲んでるけど、冬にしか飲まないよって方。

水筒は持ち歩いてるけど中身はお茶だよって方。

是非見ていってください!

白湯ってどんな飲み物?メリットは?

『白湯』は沸騰したお湯を冷ました飲み物のこと。

一度沸騰させることで水道水に含まれる有害物質が取り除かれ、口当たりもまろやかになります。

僕はミルクパンで作ってますが、冬場なんかはお湯を沸かすことで室内の加湿にもなって一石二鳥ですねー。

気になる白湯の効果は以下。

  • 基礎代謝アップによる脂肪燃焼・冷え性改善効果
  • 胃腸全体を温めることによる便秘改善効果
  • 内蔵温度上昇により免疫力アップ効果
  • 血行・血流改善による美肌効果や肩こり腰痛の改善効果

どれもウレシイ効果ばかり。

特に、カフェインや糖分を含まないホットドリンクという点を僕は評価しています。

ホットドリンクを飲んで内臓を温めると体がリラックスモード(副交感神経優位の状態)になります。

つまり、就寝前の一杯に最適なわけですね。

白湯を飲んでベッドに入る、オススメのナイトルーティンです。

水筒のある生活のすばらしさ

話は少し変わりまして『水筒』です。

人間は一日に1.5~2Lの水分摂取が必要と言われています。

これだけの量の水分を、皆さんはどうやって摂取していますか?

会社や出先の自販機で飲み物を購入することも多いでしょう。

一本150円程度のドリンクを月20日買って3,000円。結構な出費だと思います。

個人的にはコスト以外にも、ゴミの処理も煩わしい問題です。

最近はごみ箱が少なく、家に持ち帰ろうものなら今度は分別がめんどくさい。

お金を出してストレスの原因を買うというのは釈然としないですよね。

そこで水筒の出番です。

一本お気に入りの水筒を買えば数年は買い替えることなく使用できます。

5000円程度あればお気に入りのものが見つけられると思いますので、二カ月分のドリンク代を投資するだけでOK。

水筒の種類はたくさんありますが、僕のオススメはTIGERの『MMZ-A602』です。

オシャレ感はあまり無いですが、こいつが最強の水筒だと思います。

軽く、大容量で、メンテナンスが圧倒的に楽!

メンテナンス性は個人的にかなり重要で、本体と蓋の2部品しかないので毎日の洗浄がめちゃくちゃ楽なんです。

水筒はいろいろと試してみましたが、これを超えるものにはまだ出会えていないですね。

『白湯』は『水筒』で持ち歩くのが最強

白湯と水筒の魅力を語ったところで本題です。

結論から言うと、白湯を水筒で持ち歩くというスタイルが最強の水分補給方法になります。

持ち歩く、と書きましたがおうち時間でも水筒に白湯を入れて飲んでいます。

白湯×水筒のメリットは以下。

  • お茶と違ってタイミングを気にせずいつでも飲める
  • 水筒は保温性能が高いので一日中ホットドリンクを飲める
  • 水を沸騰させるだけなのでランニングコストが低い
  • 水筒が汚れないので洗浄が簡単

一番上の飲むタイミングを選ばないという点ですが、お茶だと歯磨き後は着色が気になって飲みにくかったり、会議前なんかはカフェインによる利尿作用を気にして飲みにくかったり、なんかがあると思います。

白湯は食事と一緒でも、歯磨き後でも、寝る前でも、いつでも飲めるのが優秀ですねー。

洗い物が嫌いな僕としては、水筒が汚れないのも大きなメリットかなと思います。

終わりに

blog執筆中も片手に白湯入り水筒

今回は『白湯』×『水筒』の魅力についてまとめてみました。

冒頭にも書きましたが、僕の真夏の7~9月以外の飲み物は基本的に白湯です。

白湯を飲む習慣が無いと最初は少し抵抗があるかもしれません。

ただ、飲み慣れてくると白湯の味が美味しく感じてきます。

僕も毎日「まろやかで美味しいなー」としみじみ思いながら飲んでいるところです。

この記事が白湯ライフに少しでも興味を持ってもらえたら幸いですね。


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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