【ミニマリスト主夫】時短レシピ紹介②『カレーライス』『カレーうどん』

誰でも簡単に作れて、そこそこおいしく、そこそこ健康的。

ノリヒロが普段の自炊生活の中でローテーションしているリアルなレシピをご紹介します。

今回は週に一回は作ってるカレーライス＆カレーうどんの紹介です。

購入する食材（と参考価格）

• じゃがいも 1個（78円）
• にんじん 1本（68円）
• たまねぎ 1個（98円）
• 牛肉 180g（475円）
• カレールゥ 1箱（370円）
• あぶらあげ 1袋（98円）
• ヒガシマルうどんスープ 1箱（128円）

合計で1,315円。2レシピ×2人分になります。

価格は僕の近所のスーパーのものなので、参考程度に考えてください。

1食目『カレーライス』

ザ・ベーシックカレーです。

材料は以下。

お次は作り方。

３．の項で入れる水の分量はカレールゥごとに違うので、パッケージに記載されてる作り方を見て下さい。

実は自炊始めたばっかりのころは「カレーってなんか難しそうだな」と思って敬遠してた時期があったんですよ。

でも実際作ってみると逆でした。めちゃくちゃ簡単！

基本は切って煮込むだけだし、汚れる調理器具も少ない。

味付けはカレールゥがやってくれるんで毎回安定して美味しいのもいいですねー。

今回のレシピは基本のカレーライスでして、ここからいろいろとカスタマイズが可能です。

隠し味を入れるのもいいんですが、やっぱり王道は季節野菜のトッピング。

カボチャ、茄子、アスパラ、オクラ、トマトetcetc…

切って適当に入れればお手軽に野菜が取れて、めちゃくちゃバランス良く食事ができます。

ちなみに野菜によっては素揚げしたほうが美味しいのもありますが、僕はめんどくさがりなのでそのまま投入です。（でも問題なく美味しい）

2食目『カレーうどん』

前日の残ったカレーをリメイクしてカレーうどんにします。

使ううどんは冷凍でも茹ででもなんでも可。細めのおうどんでも美味しいです。

材料は以下。

うどんスープを何にするかはお好みですが、僕はヒガシマルうどんスープが激推しです。

カレーうどん以外でもこのスープで作った素うどんは最高に美味しいので、全人類が絶対常備しておくべきスープだと思います。

また、あぶらあげを入れる理由ですが、ダシが出て味に深みが増すのと和風っぽくなるところがいいですねー。

カレーをうどんにかけただけだとなんか違和感あるんですが、そこにうどんスープとあぶらあげを加えて和風テイストに持ってくことで『カレーうどん』という一品になるんだと思います。

これもお好みなんで無くても良いんですが、僕は絶対入れたほうが美味しいと思います！

最後に

今回は自炊する人は避けては通れないレシピ『カレー』を紹介しました。

誰が作ってもおいしくできて、しかもお手軽。

自炊ミニマリストの食事ルーティンに組み込むには最適なメニューじゃないでしょうか。

カレーは１回で大体4食分（2人分×2日分）くらい作れちゃうので時短メニューとして見ても最高ですねー。

ちなみにカレーの保存方法ですが、夏場は特に注意が必要です。

ウェルシュ菌という熱に強い菌が繁殖しやすいので常温保存は絶対NGですよ。

僕は蓋をせず鍋を冷まして、粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で鍋ごと保存してます。（冷ます前に蓋をすると水蒸気がついて痛みが早くなります。）

本当は容器に移すのがいいんですけど洗い物が増えてめんどうだし、翌日カレーうどんを作るのにまた鍋を使うのでそのまま冷蔵保存です。

参考になれば幸いです。

以上