ミニマリスト主夫がオススメする、スタメン常備菜4選

主夫生活も4年目に突入し、さすがに自炊にも慣れてきたミニマリスト主夫ノノリヒロです、こんにちは。

「慣れてきた」と言いはしたものの、基本的に同じメニューをローテーションしているので、レパートリーはそれほど増えてないんですよね。

今回は料理レパートリー少な目な僕が、最近よく作っている常備菜4種類をご紹介したいと思います。

どれも野菜がメインなので、野菜不足の日やちょっと軽い食事にしたいときなんかにピッタリ。

是非最後までご覧ください。

目次

その1 レンチンブロッコリー

材料
・ブロッコリー 1株
・塩 少々

作り方

1.洗ったブロッコリー1株を一口サイズにカットする
2.耐熱ボウルに入れ、塩少々を振る
3.レンジで600W 3分間加熱する
4.冷まして完成

ほぼ毎日我が家の食卓に並ぶレンチンブロッコリーです。

栄養価の高いブロッコリーを、お手軽に美味しく食べられる最強の食べ方がレンジ調理。

茹でるとカリウムや亜鉛、ビタミンCが大きく減ってしまいます。

逆に生食はえぐみが気になって食べにくい。

なので僕はレンチンでいただくのが一番かなーと思っています。

軽く塩を振ることで下味がついてそのままでも食べやすいですし、鶏肉と一緒に炒めて一品料理にするなど、下ごしらえした具材としても使える汎用性の高さがいいですねー。

その2 小松菜のナムル

材料
・小松菜 1把
・丸鶏がらスープ 小さじ1
・めんつゆ 小さじ1
・ごま油 小さじ2

作り方

1.洗った小松菜 1把をざく切りにし、耐熱ボウルに入れる
2.レンジで600W 3分40秒間加熱する
3.加熱した小松菜を水にさらし、熱が取れたら軽くしぼる
4.3に丸鶏がらスープ、めんつゆ、ごま油をかけ、和えたら完成

鉄分を多く含む小松菜をお手軽に摂取できる小松菜ナムル

白米にも合う味付けで、めちゃくちゃ美味しく食べられます。

レシピには書いてないですが、にんにくチューブを少し足すとより美味しくなりますよ。

その3 ピーマンとニンジンのナムル

材料
・ニンジン 1本
・ピーマン 3個
・丸鶏がらスープ 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・ごま油 小さじ2

ピーマン&ニンジンバージョンのナムル。

ニンジンがに甘みがあるので、めんつゆではなくしょうゆで作ります。

ピーマンも人参も料理に使いやすい野菜ですので、半端に余った分を常備菜にすることが多いですねー。

こちらは食べる前に炒りゴマをふりかけるとより美味しくなりますよ。

その4 ニンジンの煮物

材料
・ニンジン 2本
・水 150cc
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・ほんだし 小さじ1/2

作り方

1.洗って皮をむいたニンジンをやや太めの細切りにする
2.鍋に水150ccとしょうゆ・みりん・酒・砂糖を入れる
3.ニンジンを入れ、蓋をして弱火~中火で10分煮る
4.ニンジンの火のとおりを確認し、問題ないなら少し火を強める
5.煮汁がある程度煮詰まったら完成

今回紹介の常備菜の中でも一番料理っぽいのがコレ、ニンジンの煮物です。

ただ、煮る時間は長いですが調理工程自体はすごく短いので、別作業をしながら簡単に作れます。

冷めてても美味しいですし、レンジで温めても美味しいですよ。

終わりに

今回は、僕のスタメン常備菜を4つご紹介しました。

作り方を見てわかるように、どれもめちゃくちゃ簡単。

作るための心理ハードルが低いので気軽に作り置きができ、忙しい日の自炊時間を短縮してくれます。

日持ちも3日程度なら大丈夫ですので、週末に2品作り置きしておいて週中に1品追加で作れば1週間分の副菜は完成です。

常備菜を上手に使って、自炊ライフをらくーに過ごしましょう!


以上

\ぽちっと応援お願いします/

page writer

30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。

目次