こんにちわ、30代男性ミニマリストのノリヒロです。
今回はタイトルにあるように、ルームウェアについての記事になります。
僕の外行き用の私服は12着ですが、それとは別に部屋着も持っています。
夏用と、春秋冬用です。
ミニマリストの方は外着と部屋着を一緒にしている方も多いですが、僕はあえて分けて運用しています。
その理由と愛用のルームウェアについて、以下で深堀していきます。
ミニマリストがルームウェアを着る理由
理由はシンプル、リラックスできるから。
寝ている時間を含め、家の中で過ごす時間が一日で一番長いですよね。
なので長時間着ていてもストレスにならないルームウェアがどうしても必要。
僕も最初は外着をルームウェアとして兼用していましたが、シルエットも素材もルームウェア程リラックスできるものではなかったので、今のスタイルに変えました。
また、外着をルームウェアにした場合、横になったときにつくシワや糸くずも気になるポイントなんですよね…。
外出前に鏡で入念にチェックをしたりすることがプチストレスでした。
外出後も砂埃が付着した服をそのまま着用してご飯作ったり、室内で活動するのはちょっと憚られます。
総じて、僕のライフスタイル的に外着とルームウェアの兼用は向かないということが分かりました。
ノリヒロのルームウェアを紹介
前述のとおり、僕は夏用と春秋冬用のルームウェアをそれぞれ1セットずつ所持しています。
1セットずつしか用意していない理由は、外出する前に洗濯しておけば帰宅時には乾いているから。
最悪の場合は、外着をそのまま着ていてもいいですし、不必要にモノは増やさないようにしています。
また、ルームウェアとはいえテンションの上がるお気に入りの服を着ていたい…。
色々な服を試し、いきついた結果が今回ご紹介のアイテムになります。
夏用ルームウェア:バーサタイルショーツ (The North Face)
主に7~9月ぐらいの間に履いているルームウェア。
履いているのを感じないくらい軽いのが特徴です。
速乾性に優れ、洗濯しても一瞬で乾くのがいいですねー。
川やプールなんかの水遊びにも使えるので、1着持っておくと夏場に活躍してくれますよ。
似た商品にpatagoniaのバギーショーツがありますが、バギーはインナー有りでバーサタイルは無しなのが大きな違い。
ここは人によって好みがわかれるところですね。
ちなみに夏用ルームウェアの上は、エアリズムインナーを着て生活してます。
夏秋冬用ルームウェア:リバースウィーブパーカー・パンツ (Champion)
夏以外のルームウェアは超定番。チャンピオンのリバースウィーブスウェット(上・下)。
コットン100%で着心地が良く、中厚手で幅広い季節に対応が可能で、毎日の着用に耐えれるタフさが魅力。
しかも使い込むと独特の風合いが出て、それがまた愛着がわくポイントなんですよね。
トップスはパーカータイプ。
人によってはフードが邪魔に感じるかもしれませんが、寒がりな僕は冬の寒い時期なんかはフードを被って寒さをしのぎます。
被らなくても首回りが暖かいので、寒がりさんはフードありがオススメです。
ちなみにドローコードは使わないので取り外しました。
ボトムスは裾にリブがあるジョガーパンツタイプ。
ストレッチが利いていてめちゃくちゃ快適です。
カラーは上下ともグレーで統一。
ザ・部屋着って感じになっちゃいますが、結局このカラーが部屋使いにはちょうどいいんですよねー。(良くも悪くも汚れが目立ちにくい。)
ちなみに冬場は中にヒートテックを着ています。
正直なところ静電気が気になりますが、綿素材のインナーでも発生しますし、何よりヒートテックの暖かさには勝てません。
終わりに
今回は僕の普段使いしているルームウェアをご紹介しました。
一時期、ルームウェアを無くして外出着だけで生活していた時期もあります。
ただ冒頭に書いたように、外出着ではおうち時間を快適に過ごすことはできなかったんですね。
やっぱり服にはそれぞれ役割があるんだな~と痛感しました。
使い古した服をルームウェアに転用するのも悪くないですが、「どんな服が一番快適に過ごせるか」を考えて服選びをするのも楽しいですよ!
この記事が、ルームウェア難民な人の参考になれば幸いです。
以上