こんにちわ。
3足の靴で生活しているミニマリストのノリヒロです。
今回は僕が休日に愛用しているエーススニーカー、カンペールの『Runner』を紹介します。
どんな人でも一足は持っているであろう白スニーカー。
カジュアル化が進む現代のビジネススタイルにも合わせられますし、もちろんオフのカジュアルスタイルにもバチッとハマります。
その汎用性の高さは、必須アイテムといっても過言ではない存在。
そんな白スニーカー『Runnner』の魅力を深堀していきたいと思います!
カンペールというシューズブランド
”CAMPER” Brand History
カンペールはスペイン、マヨルカ島発のコンテンポラリー・シューズーブランドです。
1975年に新しいスタイルと新鮮なコンセプトのシューズへの需要に応えるべくロレンソ・フルーシャによって創設されました。
靴作りの豊かな伝統と他に類をみないブランドとして世界中で支持されています。社の最初の始まりは1877年まで遡ります。
熟練した靴職人であったロレンソの祖父、アントニオ・フルーシャはマヨルカ島からイギリスに渡りその後、島に最初の靴製造の機械を導入し革新的なスピリットをもたらしました。カンペールの靴はマヨルカ島のインカにある本社でデザインと開発を行い、若きクリエイティブチームは毎シーズン500モデルを生み出す職人たちと共に働いています。
引用元 | CAMPER公式サイト
現在は4世代目に受け継がれ、世界の40ヵ国以上にショップを展開しています。
「好きな靴のブランドは?」
そう聞かれたら『カンペール!』と即答できるくらいお気に入りのブランドです。
このブランドのシューズの特徴は、全体的に丸み感のあるシルエット。
細長いシルエットが主流の現代において、ややぼてっとした丸みのあるシルエットが目を引きます。
それでいて古臭くささや野暮ったさを感じさせない、クリーンなデザインになっています。
男女問わず人気のあるブランドですねー。
ちなみに名古屋にあるカンペールのストア(公式サイト)は、アルフレッド・ハベリとコラボした超オシャレ仕様。
行くたびにめちゃくちゃテンション上がる、僕のお気に入りスポットです。
お近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてください。
カンペール『Runner』
愛用の白スニーカー『Runner』。
もう4年近く大事に履き続けています。
Runnerの特徴は以下の3つ。
- ミニマルなデザイン
- レザー素材で上質感がある
- 軽量でクッション性抜群
それぞれ順番に見ていきます。
ミニマルなデザイン
Runnerの魅力は何といってもコレ。
タンに配置された赤のブランドロゴ以外は真っ白で、とってもミニマルなデザイン。
ローカットのごくごくシンプルなシルエットですが、その中にもカンペールらしい”丸っこさ”のエッセンスが感じられます。
この、「ブランドロゴで主張しないんだけど、フォルムでどのブランドかわかる」という玄人っぽさがすごく気に入ってます。
レザー素材で上質感がある
白スニーカーはカジュアルなアイテムですが、素材がレザーだとドレスライクになりフォーマルな雰囲気が感じられます。
このカジュアルとフォーマルをバランスよく取り入れてる点が、どんなコーディネートにも合う汎用性の高さになってるんですねー。
もちろん、リアルレザーならではの「所有する喜び」もあります。
履いていてテンションが上がるかどうかは重要ですからね!
軽量でクッション性抜群
3つ目は履きやすさ。
軽量かつクッション性が抜群なので、長時間履いていても全く疲れません。
レザースニーカーはそれなりに重いものも多いですが、Runnerはめちゃくちゃ軽いです。
開発コンセプトが「街を歩くシューズ」だけあって、履き心地の良さにはメーカーのこだわりを感じますね。
ちなみに僕がデザイン面以外で購入の決め手にしたのも、軽さだったりします。
『Runner』のイマイチな点
これはRunnerがというよりも、白スニーカーの欠点。
汚れが気になる、ということ。
対策としては、防水スプレーをしておけば多少の汚れはサッ拭くだけでキレイになると思います。
雨の日やアウトドアアクティビティ用に、黒のスニーカーを所有しておくのも手ですね。
ただ、汚れを気にせずガンガン履いて履きつぶして買い替える、みたいな使い方もかっこいいなーと思います。
終わりに
今回はカンペールの『Runner』をご紹介しました。
「街に繰り出すならこの一足!」と言えちゃうくらいお気に入りのスニーカーです。
カンペールは「知る人ぞ知る」みたいなところのあるブランドですので、人と被りたくないって人にもオススメ。
国内の主要都市部には直営店がありますので、是非一度手に取ってみてください!
この記事がきっかけで興味を持ってもらえたら幸いです。
以上