主夫ミニマリストがこの冬食べまくった最強鍋レシピを紹介【献立の固定化】

こんにちは、主夫ミニマリストのノリヒロです。

今回はこの冬に50食以上は食べた最強の鍋レシピをご紹介します。

「50食も食べてると流石に飽きるでしょ?」と思われがちですが全く飽きがこず、無限に食べられるヤツです。

調理は具材を切るだけで簡単で、しかも一食分(2人前)が600円以下と超経済的!

メニューを考えるのがめんどくさかったら迷わずコレってくらいオススメなんです。

どんな鍋なのか、さっそくご紹介します。

毎日食べてる最強の鍋レシピ(2人分)

写真は1人前

最強と言いつつもレシピはシンプル。

  • ①水 600ml
  • ②塩 小さじ1
  • ③千代の出汁 1パック
  • 白菜 1/4
  • もやし 1袋
  • しめじ 1パック
  • 鶏もも肉 約250g
作り方

1.千代の一番を水600mlに入れて沸騰させ、5分間煮出す

2.千代の一番を取り出し、小皿に取っておく

3.出汁スープに塩小さじ1を入れる

4.各具材を切って鍋に投入し、火が通ったら完成

出汁はコレを使います。

付けダレはポン酢がオススメです。

味ぽんでもいいですし、久世福商店のようなセレクトショップにある「ちょっとイイカンジ」のポン酢で変化をつけるのもいいですねー。

千代の一番からしっかり出汁が出ているので、薄味が好きな方はそのままで食べてもOK。

シンプルな味付けだから飽きがこず、シーズン中美味しく食べ続けられるんです。

〆の雑炊

この鍋を作ったら、〆の雑炊は絶対に食べてください!

こっちがメインってくらい美味しいんです。

作り方は以下。

作り方

1.残った鍋スープにご飯を投入

2.味覇(無ければ丸鶏スープの素など)を小さじ0.5~1入れる

3.使用した千代の一番のパックを破り、中の節粉を入れる

4.鍋に蓋をして弱火で2~3分煮込む

5.溶き卵を投入し軽くかき混ぜ、鍋に蓋をして蒸らす

6.お好みで刻みネギ、海苔を加えて完成

千代の一番の節粉が入ることで、風味豊かな1ランク上の雑炊になります。

市販の出汁パックには、内容物に魚の骨が混ざってる等の理由で節粉を食べれないものもあります。

千代の一番は中身を料理に使うことも想定して作られているので、安心して最後まで使い切ることができるんですね。

終わりに

今回は僕がこの冬に食べまくっている鍋レシピを紹介しました。

よくある市販の鍋の素を使うと、意外とコスパが悪くなりがちなお鍋。

パック出汁を使うことで美味しくお手軽に作ることができます。

お鍋は野菜をたくさん食べれて胃にも優しい料理。

体も温めてくれるので新陳代謝も活発になり、まさに良いこと尽くめ!

是非一度試してみてくださいね。


以上

\ぽちっと応援お願いします/

page writer

30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。