こんにちは、ミニマリストブロガーのノリヒロです。
今回は30代男性ミニマリストである僕の夏服全9着をご紹介します。
あまり変わり映えするようなものはなく、ごくごくベーシックなコーディネートではありますが、一点一点のアイテムはそれぞれ厳選したものです。
セレクトした理由や詳細な個別記事も一緒に紹介していますので、是非最後までお付き合いください。
それでは早速行ってみましょう！
2023年ノリヒロの夏服は全部で9点
- トップス4枚
- ボトムス2枚
- インナー3枚
夏はこの9点の組み合わせで生活しています。
組み合わせと言ってもトップスのカーディガン以外は白T＆黒パンツで統一されており、実質毎日同じ服装で過ごしてることになりますね。
コーディネートを気にする必要が無く、とても快適に過ごせます。
それぞれについての詳細は以下。
トップス 『ビーフィーT（Hanes）』 3枚
夏の主役の白Tは、超定番のビーフィーT。
6.1オンスという肉厚な生地と、使い込んでもヘタらないタフさがオススメポイント。
特に首周りは、他メーカーのTシャツと比べて伸びにくく、低価格なのにながーく使えてコスパも最強です。
デザインは良くも悪くもベーシックなので、ちょっとオーバーサイズめにするのが良いと思います。
僕は普段はM～Lが適正サイズですが、XLを愛用しています！
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トップス 『テックラウンジカーディガン（THE NORTH FACE）』
真夏は外は暑いですが、お店に入ると冷房冷えしがち。
そんなときに体温調節できる羽織モノが一枚あるととても便利！
ノースフェイスのテックラウンジカーディガンは、くしゃくしゃに丸めてもシワにならず、軽量かつコンパクトに持ち運べてサラリと着れる超優秀な羽織モノ。
春夏秋冬、使わない時期が無いほどの汎用性の高さですので、一枚持っておくとめちゃくちゃ助かりますよ。
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ボトムス『ストレッチパンツ（GUNZE）』2枚
GUNZEのブランドBODY WILDかから出ているストレッチパンツ。
速乾、軽量、ストレッチ、イージー仕様で価格が2,800円を切る超コスパパンツです。
もともと愛用していたパンツですが、ベルトループがついたことでより使い勝手が向上しました。
速乾性能が高いので洗濯してもすぐ乾き、パンツの本数を減らしたいミニマリストさんに超オススメの一本です。
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インナー『エアリズムUネックT（ユニクロ）』
ウィメンズ向けのエアリズムUネックT。
クルーネックタイプだとTシャツの首周りからインナーがチラ見えしてしまいますが、Uネックタイプなら安心。
メンズ向けはUネックが無いので、ウィメンズのXLサイズを使用しています。
その他1 夏のルームウェア
暑い夏、快適に過ごせるように家ではショートパンツを履いています。
僕が愛用しているのはTHE NORTH FACEの『バーサタイルショーツ』。
速乾性が最強で洗濯しても一瞬で乾きます。
しかも超軽量で適度にゆとりもあり、ルームウェアとして使うのにぴったりのパンツです。
水着代わりにもなるので、水辺でのアクティビティ用としても活躍してくれます。
ポチップ
その他2 キャップ
愛用しているキャップはユニクロの『UVカットツイルキャップ（公式サイト）』。
何年か前に購入したシンプルな黒キャップですが、今もラインナップされているので定番モノのようです。
カジュアルになりすぎずどんな服装にもフィットしてくれるので、汎用性がめちゃくちゃ高いですねー。
素材感も安っぽさが全然ないですし、サイズ調整のベルト部分がレザーでちょっとしたアクセントになっており、飽きることなくながーく使えそう。
メッシュキャップではないので通気性は良くないですが、真夏の日差しからしっかり頭部を保護してくれますよ。
コーディネート例
代り映えしないコーディネート例ですが2例紹介しておきます。
モデルは175cm 60kgです。
白T＆黒パンツ＆黒キャップの王道コーディネート。
超シンプルですけど、結局これが一番楽なんですねー。
キャップを被るときは、前髪をしまっておでこを出す・出さないで印象がめちゃくちゃ変わるので気分で遊んでください。
カーディガンをプラスしたコーディネート。
ミニマルなデザインのカーディガンなので、すこしきれいめな感じになってくれます。
サコッシュとの相性もバッチリじゃないでしょうか。
終わりに
ノリヒロの2023年夏服をご紹介しました。
快適性や入手性の良さを追求していたら、このようなコーディネートになったというのが正直なところです。
改めて見てみるとどのアイテムも価格は抑えめ。
夏の間ガシガシ使って消耗品と割り切って次のシーズンには買い替える、みたいな気楽さがあるのはいいなーと思いました。
この記事が皆さんの夏服選びの参考に、少しでもなれば幸いです。
以上
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