夫婦二人暮らしミニマリストのフライパンは『ウォックパン』が最適

自炊あるあるなんですが、気づくと調理器具が増えがちですよね。

なるべくモノを所有したくないミニマリストとしては調理器具も最小でありたい。

とはいえ毎日自炊はするわけで、減らしたことで不便になるのは嫌。

そんなワガママを叶えてくれるフライパン(ウォックパン)を今回は紹介したいと思います。

ウォックパンとは?

ウォックパンは深型のフライパンで、中華鍋のように底面から側面にかけて丸みを帯びたフォルムが特徴。

通常のフライパンに比べて深さがある分、僕みたいな料理初心者が炒め物をしても具材が飛び散らないのでキッチンを汚さず調理できます。

また、小さめサイズのものでも深さ分の容量があるのでかさばる具材の調理も得意。

もちろん鍋の代わりに煮込み料理なんかに使うことも可能です。

ノリヒロおすすめのウォックパン

サーモス 取っ手つき炒め鍋(24cm)

半年ほど前に購入して「もうフライパンは一生これでいいな」と思ったほど使いやすいウォックパンです。

ウォックパンは深さがあるため普通のフライパンより重いんですが、このウォックパンは重さが0.6kgでめちゃくちゃ軽いんです。

鍋代わりに煮物を作ったりもするので、この軽さはめちゃくちゃ重要。

あまり力仕事の得意じゃないうちの奥さんも楽々取り廻せてるので、女性も安心して使えると思います。

使用例

まずは炒め物。

よく作る「鶏むね肉ともやしとピーマンの炒め物」ですが、深底のおかげでフライパンをふってももやしが飛び散らないのがいいですねー。

カレーを作るときは、まずは野菜を炒めてから煮込みますよね。

フライパンで炒めてから鍋に具材を移している人が多いかと思いますがウォックパンなら炒め→煮込みをひとつで出来ます。

しかも24cmのウォックパンなら2人分のカレー(約750ml)がちょうど最適なサイズ!

専用のフタもあるので、ウォックパンのまま冷蔵庫で保管することも可能です。

終わりに

今回は僕が愛用しているフライパン、ウォックパンを紹介しました。

自炊生活は3年目に突入していますが、鍋・フライパン類はこのウォックパンと片手鍋(ミルクパン)の2つだけで十分!

どちらもマルチに使える超万能調理器具なので、これから料理を始める方はまずはこの2つだけ揃えて料理してみることをお勧めします。

調理器具が少なければキッチンも広く使えますし、一つの道具を長く使えば特性もわかってくるので料理の上達も早まりますよ。


以上

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30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
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