2人暮らしミニマリストが所有する唯一のテーブル『ウッドロールテーブル110』

30代夫婦2人暮らしミニマリストのノリヒロです、こんにちは。

今回は我が家のダイニングテーブルをご紹介します。

もともとは違うテーブルを使っていたんですが、今年の3月に買い替えて早3か月。

だいぶ生活に馴染んできましたし、良い点やイマイチな点も見えてきました。

そこらへんをまとめてご紹介できればと思いますので、是非最後までお付き合いください。

それでは早速行ってみましょう!

目次

以前使っていたダイニングテーブルの話

以前は無印良品のダイニングテーブルを使用していました。

スクエア型のシンプルテーブル

堅牢な作りで安定感があり、見た目もシンプルでとても気に入っていたんですが、このタイプのテーブルって絶対に椅子が必要ですよね。

我が家には既にソファがあり、ダイニングチェアと併せて座るスペースが2か所ある状態だったんです。

この点がイマイチ心の中で引っかかってまして、体は一つなのに座る場所2か所も必要?とずっと考えていました。

また、テーブルも椅子も大きいと引っ越しが大変ですし、なにより部屋が狭く見えます。

奥さんと検討を重ねた結果、無印良品のダイニングテーブルとダイニングチェアは手放すことにして、新しいテーブルを買うことを決めました。

Coleman『ウッドロールテーブル110』

色々と検討し、購入に至ったのはColeman×Alpen『ウッドロールテーブル110』

Colemanから発売されている『ナチュラルウッドロールテーブルクラシック公式サイトAlpen限定カラーバージョンです。(脚のカラーが銅→黒に変更されてます)

サイズは110cm×70cmにしました。


実際に半年間使ったみてわかった、良いなーと思うポイントは以下。

  • 2人暮らしに丁度いいサイズ感
  • ナチュラルウッド&落ち着いたカラーのデザイン
  • 軽いので配置換え&持ち運びがとても楽

それぞれについて詳しく見ていきます。

2人暮らしに丁度いいサイズ感

上から見たサイズ感、ちょうど良いんです。

前述のとおり、110cm×70cmのものを購入しましたが、これがとても絶妙なサイズ感なんですね。

食事をするにはややゆったり目で、場所をとる鍋料理なんかでも手狭になることは無いです。

なのに大きすぎるということも無く、空間を圧迫しません。

背丈の低いローテーブルなのもコンパクトに見える要因の一つですね。

なるべく空間を広く見せたい方に、ローテーブルはおすすめです。

ナチュラルウッド&落ち着いたカラーのデザイン

ウッドロールテーブルはアウトドアギアですが、室内に置いても違和感がありません。

理由は、全体的に落ち着いたカラー&デザインだからですね。

特にナチュラルウッドの天板がお気に入り。

長く使っていくなかで、経年変化も楽しめそうです。

木製天板のローテーブルはちょっと重いので、アウトドアギアとしてはイマイチですが、部屋用として使うには問題ナシですね。

軽いので配置換え&持ち運びがとても楽

よくあるダイニングテーブルはがっしりとした作りになっているのでちょっと動かすにも一苦労。

でもこのローテーブルなら一人で楽々移動させることができちゃいます。

「そんなに動かすことある?」と思われるかもしれませんが、狭い家に二人暮らしをしていると、ちょいちょいそんなケースが発生するんですね。

床に寝転がって全身のストレッチをするときや、Fitボクシングをするとき等々。

ちょっとスペースを作りたいな、ってときに動かしやすいのはメリットです。

持ち運びが楽なので、引っ越しのハードルも少しだけ下がりますね。

ウッドロールテーブルのイマイチな点

逆にイマイチだなーと感じるポイントは以下です。

  • 液体が床に垂れる
  • 食事するときの姿勢はあまりよくないかも

一つ目の「液体が床に垂れる」は、天板がロールトップ仕様なのでどうしても隙間があります。

なのでコップなんかを倒すと大惨事。

液体が床にモロにこぼれちゃいます。

外で使う分にはあまり気にしないポイントですが、これは室内利用ならではですね。

もう一つは「食事するときの姿勢があまりよくない」です。

これはこのテーブルが理由というよりも、ローテーブル&ローソファーの宿命。

どうしても前かがみでの食事になるので、長時間その姿勢を続けるのはちょっと辛いです。

今ではだいぶ慣れましたが、最初のころはちょうどいいポジションをつかむのに苦労しました。

終わりに

ロゴの刻印もかわいい。

今回は、Coleman『ウッドロールテーブル110』についてまとめてみました。

ミニマリストの方の中にはテーブルを持たないよって方もいますが、個人的にはあったほうが便利だなーと思います。

ただ、所謂ダイニングテーブルは重くて存在感も大きく部屋を圧迫しがち。

ローテーブルぐらいがちょうどいい塩梅なんじゃないでしょうか。

手放すことになったとしても、軽くて持ち運びしやすいものの方が負担は少ないですしね。

ローテーブル生活、めちゃくちゃおすすめです!


以上

オススメです!

コールマン(Coleman)
¥15,013 (2023/06/12 21:26時点 | Amazon調べ)

\ぽちっと応援お願いします/

page writer

30代ミニマリストブロガー
少ない持ち物に囲まれて暮らす主夫
シンプル、ミニマルな「モノ」
利用しているサービスやアクティビティの「コト」
参加してみて感動した、その瞬間の「トキ」
そんな日々を発信していきます。

目次